【脚光浴びる将棋】
叡王戦五番勝負・第1局・藤井聡太八冠が勝利
NHK総合「NHKニュース」2024年04月07日放送将棋の八大タイトルの1つ叡王戦五番勝負の第1局が名古屋市で行われ、タイトルを持つ藤井聡太八冠が伊藤匠七段に勝ち、初戦を白星で飾った。2人によるタイトル戦はこれが3回目で八大タイトルを独占している藤井八冠は叡王戦4連覇を目指す。 藤井八冠・2年連続勝率首位
NHK総合「NHKニュース」2024年04月02日放送昨年度の将棋棋士の成績が確定し、去年、史上初の八大タイトル独占を果たした藤井聡太八冠が勝率8割5分2厘と、7年連続で8割を超え、前の年度に続いてトップとなった。一方、現役最年少の棋士、高松市出身の藤本渚五段が51勝9敗で伊藤七段と並び、勝ち数で1位。 藤井聡太八冠「棋王戦」2連覇
NHK総合「おはよう日本」2024年03月18日放送将棋の八大タイトルの一つ「棋王戦」五番勝負の第4局が栃木県日光市で行われ、藤井聡太八冠が挑戦者の伊藤匠七段に勝ち、棋王戦2連覇を果たした。藤井八冠は今年度の対局をすべて終え、対戦成績は46勝8敗、勝率は8割5分1厘で、前の年度に続いてすべての棋士の中でトップとなった。 将棋「王将戦」藤井聡太八冠「20期」連続タイトル獲得・歴代1位に(2月9日)
王将戦七番勝負第4局(東京・立川)。ここまで藤井聡太八冠が3連勝し、タイトル防衛まであと1勝に迫っていた。
第4局2日目は後手、菅井竜也八段の封じ手から再開。菅井八段が121手までで投了。 藤井八冠が4勝負けなしで七番勝負を制して王将戦3連覇を果たしことし最初のタイトル防衛となった。 この結果、連続でのタイトル獲得を20期に伸ばし、大山康晴十五世名人の記録を上回って歴代1位となった。 将棋「棋王戦」第1局・富山県で始まる(2月4日)
将棋の八大タイトルのひとつ、「棋王戦」の第1局がけさから富山県魚津市で始まった。棋王戦の五番勝負はタイトルを持つ藤井聡太八冠に同い年の伊藤匠七段が挑み午前9時から第1局が始まった。
対局を前にきのう前夜祭が開かれ藤井八冠は今回の棋王戦が能登半島地震で被害があった富山県、石川県、新潟県を回ることに触れ意気込みを語った。一方、挑戦者の伊藤七段も“被災した方々に心からお見舞い申し上げる。皆さんを元気づけられるようなタイトル戦にする”と述べた。...
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