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特集 世界の新技術
2024年05月05日(日)
最新TV速報
【世界の新技術】
サムスン、画期的な技術「グラフェンボール」を開発 (11月28日)
サムスンは、自社のスマートフォン「ギャラクシー7」の発火事件以降、バッテリーの負極にシリコンを用いたリチウム電池の研究に力を入れて取り組んできた結果、負極にグラフェンをコーティングしたグラフェンボール作成の技術開発に成功した。

また、サムスンはグラフェンボールの作成方法やこの技術がどのように作用するかに関する特許申請を行った。

この技術開発によって、スマートフォンのバッテリーの容量を45%増加させることが可能となり、かつ充電時間を従来の5分の1程に短縮することが可能になる。...
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ロシア、超音速爆撃機TU22M3を全面改良へ(11月27日)
ロシアは、超音速爆撃機であるツポレフ「TU-22M3バックファイアー」の編隊を新エンジンと新型アビオニクス(航空電子機器)を搭載した爆撃機編成にアップグレードすることを予定していると発表した。

計画どおりに進めば、最初の全面改良された30機の超音速爆撃機が2018年にも初飛行を実施する計画である。

ツポレフ社の最高幹部によれば、「現在運用中の航空機の近代化は、ロシアの新国家武器プログラムに基づいて進められており、そのプログラムで定められたタイムスケジュール内に実施されることになる。...
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中国、最新型ロケット「長征6号」で人工衛星3基打上げ(11月22日)
2017年11月21日午後0時50分、中国は山西省太原衛星発射センターから、次世代液体燃料ロケット「長征6号」によって3基の小型地球観測衛星を打ち上げた。

「長征6号」は、中国航天科技集団公司上海航天技術研究所と中国運載火箭技術研究院が開発した小型人工衛星打上げに特化したロケットである。
2015年9月20日に第1回目の打ち上げに成功しており、今回2回目の打ち上げの成功となった。

今回「長征6号」には3基の人工衛星「吉林1号 04・05・06」が搭載されており、人工衛星は太陽同期軌道(衛星の軌道面全体が1年で1回転し、常に衛星の軌道と太陽の方向が一定に保たれる軌道)に乗った。...
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中国、世界で初めてAIロボットが医師国家試験に合格(11月21日)
中国では、人工知能(AI)ロボットが世界で初めて国家医師試験に合格した。このAIロボットは、暁医(シャオイー)と呼ばれ、中国のトップレベルの音声認識技術開発会社「iflytek」社と中国の清華大学が共同で開発したものである。

暁医(シャオイー)は、2016年6月から百万近くの医学画像や53冊の医学専門書、2百万の診断記録、40万の医学関連文献・研究レポートを学習してきた。
そして、2017年8月の本番の筆記試験に臨み、見事合格したのである。...
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中国・広州モーターショー、新エネルギー車に注目(11月20日)
『グローバル・タイムズ』等各英文メディアは、17日から、中国で広州モーターショー2017(テーマ:新技術・新生活)が開催されていると報じた。

広州モーターショーの会場の広さは約22万平方メートル(東京ドームの約5倍)で、中国国内外の自動車メーカーが世界初出展の47台を始め、131台の新エネルギー車を含む1,081台を出展している。
現在、電気自動車生産メーカー上位20社のうち、外国メーカーでランクインしているのは米テスラ社1社にすぎない。...
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