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特集 世界の新技術
2024年05月19日(日)
最新TV速報
【世界の新技術】
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中国企業・米企業の5G対応チップをこぞって採用(12月8日)
(中国企業が米企業の5G対応チップをこぞって採用)

5G対応の初の商用モバイルチップ「スナップドラゴン855」を、米クアルコムが発表した。



次世代の通信規格5Gでファーウェイに対抗する力を持つとされるクアルコムだが、中国の「チャイナモバイル」、およびスマホメーカーの「シャオミー」「ワンプラス」「オッポ」「Vivo」「ZTE」などの中国企業が、クアルコムの最新チップ「スナップドラゴン855」を内蔵した5Gモバイルデバイスを開発しているという。...
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ロボットが乗り換え案内・AIを活用した実験スタート(12月7日)
2020年の東京五輪パラリンピックに向けて、AI(人工知能)を活用したロボットが多言語で乗り換え案内などを行う実験が始まった。

JR池袋駅には人工知能を活用した小型のロボットが置かれた。

人工知能はまだ学習を始めたばかりで、質問と答えが噛み合わない場面もあった。

今回の実験では質問を学習させることで人工知能の回答の精度を高めていく狙いがあるということで、来年3月まで行われる。


政府がAIの7原則をまとめる(11月27日)
政府はAI人工知能に関するの原則をまとめた。

この原則は、AIは人間の基本的人権を侵さない、などの7つからなり、AIが物事を判断する際その企業に説明責任を求めることが柱となっている。

現在AIはグーグルなどの巨大企業が開発を進め、その活用のルールは基本的に企業の自主規制に委ねられているが、判断の基準が分かりづらいなどAI活用に関する懸念は少なくないという。
最終的には人がAIの判断に関する責任を持つ仕組みにして金融機関の融資などで、過程が分からない状態をなくし、AIをめぐる懸念を取り除くよう促すという。...
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新特区「スーパーシティ構想」・基本方針まとまる(11月26日)
人工知能AIやビッグデータなど最先端技術を活用した新たな特区、「スーパーシティ構想」の実現に向けた基本方針がまとまった。

きょうまとめられた基本方針では、自動車の自動運転やキャッシュレス化、ドローン宅配、ネットでの遠隔教育や遠隔医療など10の分野に取り組み未来都市の実現を目指す。

スーパーシティに選ばれた地域では10のうち5つ以上の分野を完全に実施することになっている。政府は来年夏以降、数か所の地域を選定して年内に海外の事例などを調査する予定。


体操競技の採点にAI(11月21日)
体操競技の採点にAI(人工知能)の技術を取り入れることが決まった。

国際体操連盟が導入するのは富士通が開発したシステムで、来年10月の世界選手権以降、国際体操連盟が主催する大会に取り入れられる。

システムでは、選手の体などにレーザーを当てて動きを捉え、3次元の画像に変換し、AIが技の完成度を判定する。大会ではAIと審判の判定を組み合わせ、最終的には審判員が採点を行う。


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