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特集 世界の新技術
2024年05月02日(木)
最新TV速報
【世界の新技術】
“機械翻訳”の悪用を防ぐ技術(1月31日)
機械翻訳は便利な反面これを使って日本語にした偽メールがサイバー攻撃にも使われている。そこでKDDI総合研究所はAIを使ってこれを見分ける技術を開発した。

研究グループによると最高89.5%の精度で人間が書いたか機械翻訳で作ったかを見分けることができるという。

KDDI総合研究所は安全かつ信頼できるAIの実現を目指していきたいとコメントした。元は何語の文章だったかも最高98%の精度で見分けることができたという。...
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5G・EUが新たな指針・ファーウェイ製品排除せず(1月30日)
次世代の通信規格5Gを巡り米国が中国の通信機器ファーウェイ製品の排除を各国の求める中、EUヨーロッパ連合が新たな指針を発表した。

米国が各国に求めるファーウェイ製品の排除には踏み込んでおらず、各国の判断に任せる形になっている。

ファーウェイ製品に関してはEUの一部の加盟国が既に通信網に組み込んでいて、完全に排除すればコストがかさみ5Gの整備が遅れるとの懸念が出ていた。


eスポーツ専用施設・また秋葉原に (1月21日)
競技として対戦ゲームを行う「eスポーツ」のスタジアムなど専用の施設がまた1つ、東京・秋葉原に作られることになった。

将来の市場拡大を見据えて通信やゲームの大手企業が共同で運営に乗り出すことになる。

NTT東日本と西日本、衛星通信などを手がけるスカパーJSAT、ゲームなどを手がけるタイトーなどが共同で新会社を設立した。

ことしの7月以降、東京・秋葉原にeスポーツのスタジアムなど専用の施設を作り運営も行う予定である。


日本企業で初・「量子暗号通信」東芝が米国で実用化へ(1月21日)
東芝は次世代の暗号技術「量子暗号通信」を来年度、米国で実用化する方針を固めた。実現すれば日本企業としては初めてである。

インターネットなどでは様々なデータが暗号化されて通信されているが、量子コンピューターの本格的な使用で今の暗号は簡単に解読されるおそれがある。量子暗号通信は絶対に解読されない技術とされている。

会社は専用機器を販売せず、定額制サービスとして提供する方針である。機密性の高い情報を扱う米国政府機関や金融機関などで導入が進むと見ている。...
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“ポイント投資”若い世代中心に注目(1月19日)
資産形成に関心が高まる中、現金ではなくキャッシュレス決済などでたまったポイントで株式や投資信託などを購入できる“ポイント投資”のサービスが広がり、若い世代を中心に手軽な資産運用の手段として注目されている。

ストックポイントはキャッシュレス決済などのポイントを証券会社の口座を通じて株式に交換できるサービスを手掛けている。
サービスの利用者はこの1年で6倍に増え、対象商品を190種類に増やして利用者の増加を狙っている。...
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