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特集 米朝関係
2024年05月10日(金)
最新TV速報
【米朝関係】
米国国務省“南北関係改善に非核化不可欠”(8月16日)
韓国と北朝鮮が来月、ピョンヤンで首脳会談を行うことで合意したことについて米国国務省のナウアート報道官は南北の関係改善は北朝鮮の核問題と切り離せないと述べ関係改善には北朝鮮が非核化に向けて具体的な措置を取ることが不可欠だとする立場を改めて強調した。

韓国と北朝鮮はきのう、軍事境界線にあるパンムンジョムで閣僚級会談を開きムンジェイン大統領が来月ピョンヤンを訪問して、キムジョンウン朝鮮労働党委員長と会談することで合意した。...
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非核化をめぐる米朝の膠着状態、米中の確執も(8月6日)
 3日に国連の専門家パネルは、北朝鮮がいまだ核施設を稼働させているとする149頁にわたる報告書を安保理に提出した。これを受け8月6日付「環球時報」は遼寧社会科学院の呂超主任のインタビューを掲載しているが、同主任は「この報告書は何ら証拠を示していないので信用できない」としている。

 さらにこの報告書では、今年1~5月に延べ89回の船舶から船舶への荷物の積み替えが行われ、少なくとも50万バレルの石油製品が北朝鮮にわたり、それには40隻の船舶と130の企業がかかわっていることも明らかにした。...
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米大統領への金正恩の親書、王毅外相は終戦宣言に言及(8月3日)
 8月2日、サンダース米大統領報道官は、1日にトランプ大統領が金正恩委員長の親書を受け取ったことを明らかにした。同報道官はトランプ大統領が親書に対して近く返信することも明らかにした。

 同親書では米朝のシンガポール首脳会談での成果を推進していくことを確認したもの。米朝両首脳は、朝鮮半島の非核化を推進していくとしている。トランプ大統領はインタビューに答え、この親書に感謝していることと、近いうちに金正恩委員長と再会談したいとも語り、さらに朝鮮戦争時の米兵の遺骨返還に謝意を示した。...
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北朝鮮・米国有力紙“新たにICBM製造の兆候”(7月31日)
米国・ワシントンポストが30日付けの電子版で、米国の情報機関が北朝鮮を撮影した最新の衛星写真を分析したことろ、ピョンヤン付近の兵器工場で1発か2発のICBM製造の動きを新たに確認したと伝えた。

この兵器工場ではこれまでも米国・東海岸まで到達する能力があるとされる「火星15型」を製造してきた。

ワシントンポストは米朝首脳会談後も核ミサイル開発を続けていることを改めて示すものだとしている。...
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ポンペオ長官の証言(7月28日)
 25日に行われた上院の公聴会で、ポンペオ長官が、北朝鮮が核物質の製造を続けていることを認めたとの報道がなされたが、そのほかにもいくつかの見過ごせない証言があった。

 民主党のガードナー議員「CVID(完全で、検証可能な、非可逆的な非核化)について話し合われたのか。話し合われたのなら、なぜ合意書に書かれなかったのか。」

ポンペオ長官「話し合いはなされたが、交渉の過程については明らかにできない。...
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