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特集 米朝関係
2024年05月04日(土)
最新TV速報
【米朝関係】
北朝鮮・要人訪中か・金委員長か?(1月8日)
北朝鮮と国境を接する中国東北部の遼寧省丹東市の駅や橋で厳しい警備が敷かれ、北朝鮮の要人による中国訪問とみられる。

非核化をめぐる米朝協議が難航する中、中国との関係を強化する金正恩朝鮮労働党委員長による訪中の可能性もある。

韓国・連合ニュースは「北朝鮮の要人が乗ったとみられる列車が中朝国境を通過した」と伝えている。

1月8日は金委員長の誕生日である。

元日の演説で金委員長は、非核化に向けた姿勢をアピールする一方、制裁を続ける米国をけん制した。...
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朝韓関係は朝米関係の付属物ではない(1月5日)
 1月3日の「労働新聞」に朝韓関係と朝米関係は別のものであり、朝韓関係は朝米関係の付属物ではないとの文章が掲載された。

 その中では、米国は「速度を調整する」として、朝韓関係に介入しようとしているが、このようにいうのは、美国が朝韓関係の改善と発展を願っていないからであり、その根源にあるのは、米国の対朝敵視政策が今に至るも全く変わっていないことを示している、と述べている。さらに朝韓関係の発展は米国の戦略的利益に損害を与えないばかりでなく、利益にもなるはずであるとし、朝韓関係が進展すれば、朝米関係も自然と進展することになり、米国は朝韓関係の見方を改めなければならないとしている。...
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金正恩「新年の辞」朝米関係改善に意欲(1月2日)
 1月1日9時より、金正恩委員長は「新年の辞」の発表を行った。そのなかで、「いつでも米国大統領と会う準備ができている」として2回目の朝米首脳会談に意欲をみせた。

 ただし金正恩委員長は「米国が約束を守らずに、我々の忍耐心を誤って判断し、一方的に何かを強要して制裁の圧力をかければ、新たな道を模索せざるを得なくなることもあり得る」として、制裁の解除が進まないことへの不信もにじませている。第2回の米朝首脳会談については、トランプ大統領も意欲を見せているものの、米朝間の事務方の会議は進んでおらず、現状のまま会談を行っても、朝鮮半島の非核化も制裁解除の問題も何も進展しない可能性もある。...
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トランプ、米朝首脳会談について呟く(12月26日)
 24日、訪韓していたビーガン北朝鮮担当特別代表の報告をきいたトランプ大統領は「北朝鮮担当チームからクリスマスイブの報告を受けた。進展中だ。金委員長との次の会談を楽しみにしている。」とツイートし、2回目の米朝首脳会談の開催を示唆した。

 6月の米朝首脳会談後、北朝鮮の非核化をめぐって米朝関係は膠着状態に陥っていた。今回トランプ大統領は北朝鮮との間でどのような進展があったのかは明らかにしていないが、米朝首脳会談が開催される可能性が高いことをうかがわせる内容である。...
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米、対北朝鮮人道援助再開へ(12月21日)
 19日、韓国の仁川空港に到着した米国国務省のビーガン北朝鮮担当特別代表は、米国政府が、北朝鮮への民間人の渡航禁止を緩和し、人道援助を再開することを検討していると明らかにした。

 米国は、ワームビーア氏が北朝鮮で拘留後昨年6月に死亡した事件をうけて、昨年8月から民間人の北朝鮮への渡航を禁止していた。ビーガン代表は、ポンペオ国務長官の指示により、来年早々には人道支援団体からの聞き取り調査を行い、北朝鮮への人道支援を再開することについて検討をはじめる、としている。...
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