【日米関係】
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北朝鮮ミサイル受け日米首脳・電話会談(10月5日)
北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて岸田首相は米国・バイデン大統領と電話で会談。
今回の発射を強く非難するとともに日米同盟の抑止力と対処力をいっそう強化していく方針を確認した。 中国念頭・日米豪・防衛相会談・協力さらに強化を確認(10月2日)
浜田防衛大臣は、日本時間きょう未明、訪問先の米国・ハワイで、米国・オースティン国防長官、オーストラリア・マールス国防相と会談した。
インド太平洋地域の中でも、南太平洋の島しょ国に対しては、中国が近年、巨額の援助や投資を通じて急速に影響力を拡大させている。 ことし4月には、中国がソロモン諸島との間で安全保障に関する協定を締結。日米豪の3か国にとって、この地域は安全保障上重要で、安全保障戦略の根幹が揺さぶられかねないと危機感を強めている。...
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日米防衛相・台湾海峡・平和的解決を(9月15日)
浜田防衛大臣は日本時間の今日未明、訪問先の米国でオースティン国防長官と初めて対面で会談した。中国が台湾への圧力を強めていることを踏まえ、台湾海峡の平和と安定の重要性を確認するとともに平和的解決を促すことで一致した。
中国が台湾への圧力を強めていることを踏まえ、台湾海峡の平和と安定の重要性を確認、平和的解決を促すことで一致した。 日米首脳ら・ロシアへの制裁継続で一致(9月9日)
岸田総理大臣や米国・バイデン大統領など8か国の首脳ら(フランスを除くG7・主要7か国)によるテレビ会議は日本時間のきょう未明にかけて1時間余り行われた。
この中では、ウクライナ情勢を巡って意見が交わされ、ロシアに対する強力な制裁やウクライナへの支援を継続していくとともに、エネルギーや食料の安定供給の確保に連携して取り組んでいくことで一致した。 また、岸田総理はこのところのインド太平洋地域でのロシアの動向を説明するとともに「中間的な立場をとる国々への働きかけが重要だ」という認識を伝え、先月のTICAD(アフリカ開発会議)でもロシアの軍事侵攻への深刻な懸念を確認したことを紹介した。...
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日米韓・安保高官・来月1日ハワイで協議(8月31日)
ホワイトハウスは30日、声明を発表し安全保障政策を担当するサリバン大統領補佐官と日本の秋葉国家安全保障局長、それに韓国のキムソンハン国家安保室長が来月1日、ハワイにあるインド太平洋軍司令部で協議を行うと明らかにした。
3か国の安全保障担当の高官が協議するのは韓国でユン政権が発足して以降、初めて。 米国としては核開発を加速させる北朝鮮や台湾への圧力を強める中国を念頭に連携強化を図るとともに東アジアで最も重要な同盟国と位置づける日本と韓国との関係改善にもつなげていきたい考え。 「日米関係」内の検索 |