【クッキングお徳情報】
ラーメン支出金額日本一・そのワケとは
総務省が各家庭がラーメンにかける年間支出額について調査を行った
3位は宇都宮市(10,791円)、2位は喜多方ラーメンで有名な福島市(11,525円)、1位はダントツで山形市(15,057円)。 なぜ山形市でラーメンが食べられているのか。 山形市のそば店の店主は次のように語った。 「ラーメンというのはすごく昔から大事で、特に配達が重要だった。お昼にお客さんが来てもラーメン1杯を提供する。そういう“おもてなし”が昔からあった」。 ラーメンは山形市では最高のおもてなしだという。 まだ肉が普及していなかった時代、豚や鶏の旨味をスープで味わえるラーメンはとても貴重で特別なものだったという。 山形市のラーメン支出金額1位には、「ラーメンでおもてなしをする習慣が今なお残っている」という理由があった。 9月16日放送/TBS「あさチャン!」より <1minほっと!>フィエスタ・メヒカーナ2016inお台場 Tokyo
明日9月16日はメキシコの独立記念日。
そこで週末の17日~19日、東京でイベント「フィエスタ・メヒカーナ2016inお台場Tokyo」が開かれる。 民芸品などに加えタコスやトルティーヤなどの料理が販売され、ステージではメキシコ伝統の音楽や踊りなどが披露される。 くす玉を割って中のお菓子をもらう遊び「ピニャータ割り」も体験できる。 「ゆりかもめ」台場駅そばのウエストプロムナードにて開催。...
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< 美活☆やってます!> 秋バテ解消に効果的な野菜・弱った副腎をビーツで回復
秋バテ解消にも効果が期待できる野菜が「ビーツ」。
ビーツはロシア料理の「ボルシチ」などに使われる野菜。 ビーツにはNO(一酸化窒素)が多く含まれていて、このNOが血管の壁を柔らかくし、動脈硬化を防ぐ。 血の巡りをよくし、副腎の機能も助けてくれると言われている。 ビーツは食べる輸血とも言われ、世界でも大注目されている。 9月14日放送/フジ「ノンストップ!」より 復活!明治時代のアイスクリーム
明治時代のアイスクリームの作り方が書かれたレシピが千葉県の松戸市戸定歴史館で見つかった。
書いたのは江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜の弟・昭武。 若い頃フランス・パリに留学したことがある昭武は几帳面で探究心が旺盛だったと伝えられている。 専門家が注目したのが、そのレシピが再現できるほど詳細だった事。 材料は牛乳、卵、砂糖、レモン。 その1つ1つの分量が数字で示されていた。 さらに「茶筒と桶を用意して氷と塩で冷やす」など、作業工程も具体的。...
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話題!江戸時代万能調味料で極上レシピ
今インターネットや口コミで話題になっているのが、江戸時代の2大万能調味料である「煎り酒」と「煮貫」。
「煎り酒」は江戸時代250年くらいの間使われていた。鰹節の旨味と梅干の塩気と酸味、日本酒の風味が混ざり合った美味しい調味料。「煮貫」は味噌仕立ての調味料で、江戸時代はめんつゆとして広く使われていた。長期保存が出来る濃口醤油が人気になり一度は衰退した調味料だが、実は素材の味を活かすことができる万能調味料。 どちらも東京・銀座の「銀座三河屋」で入手可能。 9月8日放送/テレ東「L4YOU!」より 「クッキングお徳情報」内の検索 |