【クッキングお徳情報】
ギンナンの食べ過ぎに注意・けいれんなどの中毒症状も
秋の味覚として親しまれているギンナンだが、一度に大量に摂取すると中毒症状を起こす可能性がある。
けいれんや嘔吐、下肢のまひ、意識障害、呼吸困難などの症状が出る場合がある。 これはギンナンに含まれる成分が神経に作用するビタミンB6の働きを阻害するためで、煮ても焼いても無毒化できない。 子どもの場合は7個以上、大人は40個以上食べると症状が出る恐れがあるので、食べ過ぎにはご注意を。 11...
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腸まで届く植物性乳酸菌・乳酸キャベツ
「乳酸キャベツ」は簡単に出来る発酵食品で、体に優しくおいしいと話題になっている。
作り方を教えてくれるのは料理研究家・井澤由美子さん。 材料はキャベツ、粗塩、きび砂糖。 キャベツを細切りにし半分はジッパー付きの保存袋へ、粗塩半量をいれてもみこんで塩をなじませる。 残りのキャベツと粗塩、きび砂糖も袋の中へ。 発酵させるため重しをして常温で漬けておく。 東京農業大学・前橋健二教授は植物性乳酸菌だったら生きて腸まで届くと話す。...
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「飛騨のりくらねぎ」収穫盛ん
岐阜県高山市で甘みが強く鍋の具材として人気がある「飛騨のりくらねぎ」の収穫が盛んに行われている。
朝晩の冷え込みが厳しい乗鞍岳の麓の標高約800mで栽培されている。 根元の白い部分が太く甘みが強いのが特徴で、鍋物やすきやきの具材として人気がある。 最近の若者にはみそをつけて焼く食べ方が好まれるとのこと。 「飛騨のりくらねぎ」はお歳暮用などで今月28日から全国に発送される。 11月2...
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匝瑳市・直径30cmのゴボウ収穫
千葉県匝瑳市で、成田山新勝寺に奉納され市場には出回らない大きなゴボウの収穫が始まった。
ゴボウは匝瑳市大浦地区で5軒の農家が栽培している「大浦ごぼう」で、大きいものでは直径30cm、長さ1mにもなる。 ゴボウが大きいため、まずパワーショベルで土を掘ってから1本ずつ掘り出す。 このゴボウは平安時代中期の武将が成田山新勝寺に供えて争いを治めたと伝えられ、「勝ちゴボウ」とも呼ばれ、全て新勝寺に奉納される。...
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南青山に「ピカール」日本1号店がオープン
東京・南青山にフランスで人気の冷凍食品専門店「ピカール」の日本の1号店がオープンする。
ピカールは1974年、パリに初めて店を出した冷凍食品の専門店。 コンビニエンスストアと同じくらいの広さに約200種類の冷凍食品が並べられている。 ほとんどはフランスからの輸入品で、日本の冷凍食品に比べるとやや高めの価格設定。 「食いしん坊のミニエクレア」は1599円、「サーモンのパイ包み焼き」が3219円。...
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