【クッキングお徳情報】
600グラムの冷凍チャーハン
現在国内の冷凍チャーハン市場でトップに迫る売上を誇る味の素冷凍食品「ザ・チャーハン」の人気の秘密は600グラムの量にある。
開発担当者はチャーハンを食べ歩く際に必ず「はかり」を持参し店の炒飯の量を測定した。 するとほぼ各店で1人前300グラムだったことから新製品の量もそれに合わせ300グラム×2人前=600グラムとした。 600グラムの冷凍チャーハンは中華料理店のチャーハンを味・量まで再現して生まれた。...
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芸能界の料理王・グッチ裕三の自宅キッチンを覗き見
グッチ裕三は日本全国からお気に入りの調味料を取り寄せている調味料マニア。
中でもオススメは、福岡県の茶懐石の名店「中伴」のすし酢。 スッキリとした酸味とまろやかな甘みが特徴。 このすし酢にココナッツオイルを混ぜるだけで格別に美味しいドレッシングになる。 定番メニューの焼きそばに加えるのは「五香粉(ウーシャンフェン)」 シナモンなどが入った中国の代表的なミックススパイス。 五香粉を入れるだけで中華料理店で食べるようなプロの味になる。...
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日本清掃収納協会認定講師・上原好志子さんが大掃除の裏技を紹介
油汚れは油を浮かせるひと手間が汚れを落とすポイント!
洗剤には研磨剤、漂白剤、洗浄剤、合成洗剤の4種類 油汚れは酸性の為、アルカリ性の合成洗剤を使用する。 (原則として2種類以上の洗剤を混ぜると危険) 洗剤の代わりにミカンの皮を使う。 ミカンの皮には「リモネン」が含まれ、酸性の油汚れに効果がある。 油で汚れた五徳をミカンの皮と一緒に煮込むだけ。 外せない場所はミカンの皮を煮込んでできたリモネン汁を刷毛で塗り丸めたアルミホイルで取る。...
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ギンナンの食べ過ぎに注意・けいれんなどの中毒症状も
秋の味覚として親しまれているギンナンだが、一度に大量に摂取すると中毒症状を起こす可能性がある。
けいれんや嘔吐、下肢のまひ、意識障害、呼吸困難などの症状が出る場合がある。 これはギンナンに含まれる成分が神経に作用するビタミンB6の働きを阻害するためで、煮ても焼いても無毒化できない。 子どもの場合は7個以上、大人は40個以上食べると症状が出る恐れがあるので、食べ過ぎにはご注意を。 11...
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腸まで届く植物性乳酸菌・乳酸キャベツ
「乳酸キャベツ」は簡単に出来る発酵食品で、体に優しくおいしいと話題になっている。
作り方を教えてくれるのは料理研究家・井澤由美子さん。 材料はキャベツ、粗塩、きび砂糖。 キャベツを細切りにし半分はジッパー付きの保存袋へ、粗塩半量をいれてもみこんで塩をなじませる。 残りのキャベツと粗塩、きび砂糖も袋の中へ。 発酵させるため重しをして常温で漬けておく。 東京農業大学・前橋健二教授は植物性乳酸菌だったら生きて腸まで届くと話す。...
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