【クッキングお徳情報】
ムーチー
ムーチーとは沖縄で食べられている月桃の葉に包んだもち。
月桃の葉はハーブのような香りがする。 無病息災などを願いムーチーの日(旧暦の12月8日)に食べるのが伝統的な風習。 きのうがムーチーの日だった。 子どもが産まれた家などでは初ムーチーといって近所や親戚にムーチーを配る習慣もある。 1月6日放送/日テレ「Oha!4」より パクチーの次は?苦くない国産ケール
JR大宮駅で“さいたまヨーロッパ野菜研究会マルシェ”が開かれ、珍しい色とりどりの西洋野菜が並んだ。
輸入ものではなく、全てが埼玉県産。 中でも注目が集まっていたのはケール。 ケールはカルシウムが牛乳の約2倍、食物繊維がキャベツの約2倍(食品成分データベースより)。 ケール生産者・池田和弘は2年前から生で食べられるケールの生産を始めた。 ケールについて「興味がある」と回答したのは29.6%(サラダクラブ「サラダ白書2015」調査)。...
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伊勢うどん・なぜ味が濃い?
伊勢神宮の参道発祥の“伊勢うどん”は、長時間茹でた歯ごたえのない極太麺に甘口だれを和えたソウルフード。
伊勢うどんはなぜ味が濃いのか。 伊勢市は本来は薄口文化だが、江戸時代の伊勢参りは江戸から伊勢まで片道15日。 歩き疲れた参拝者の塩分補給のため濃口になった。 麺は柔らかくなるよう1時間かけて茹でる。 疲れた参拝者の胃に優しい。 伊勢市麺類飲食業組合によると江戸時代、参拝者にすぐ出せるよう常に茹で続けていて、コシを気にしなくていいうどんになった。...
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きょうから実践!「年越しそば」福を呼ぶ作法
年越しそばは大みそかの昼に食べても良く、大みそかの間なら何時食べても良いという。
縁起の良いチョイ足しはネギ。 「疲れをネギらう、ネぐ(祈る)の意味」がある。 そばは昔、金(きん)を集めるために使われていたため、年越しそばを残すと金運に恵まれないと言われている。 12月28日放送/テレ朝「羽鳥慎一のモーニングショー」より 幻のチーズ・寒い時期限定のレアなチーズ
チーズ料理専門家・梶田泉が「カチョカヴァッロ」(イタリア原産 チーズ)を紹介する。
イタリアで人気の食べ方は“焼きチーズ”。 コンビニ等で売っている雪印メグミルク「6Pチーズ」で代用可能。 醤油をかけるのがお勧め。 12月26日放送/TBS「はやドキ!」より 「クッキングお徳情報」内の検索 |