【クッキングお徳情報】
食卓ピンチ!イカ不漁の影響で
「大北海道物産展」での客の目当ては「いかめし」。
1日に500個以上売れる人気商品。 しかしイカが去年より一回り小さくなっている。 スルメイカの水揚げが昨年より6割少なく、5年前に比べると5分の1に減っている。 回転寿司ではメニューからイカが消えているところもある。 歴史的な不漁となっているスルメイカ。 イカ漁船の船長らは外国船によるイカの乱獲が原因の一つだという。 2月13日放送/TBS「あさチャン!」より 外国人に大人気!駅弁が世界のEKIBENに
去年日本を訪れた外国人旅行者は推計で2400万人余。
外国人の間で駅弁の写真をインターネットに投稿し楽しむ人たちが 増えている。 東京駅構内にある駅弁専門店では、外国人客のために駅弁の名前や 説明の英語表記を始めた。 さらに店内の大型パネルではオススメの弁当を英語と写真で紹介 している。 実は駅弁業界には何としても外国人に買ってもらいたい事情がある。 駅弁人気が特に高かったのは昭和30~40年代。...
全部読む
きょうはふぐの日・熟成刺身が29円!
きょう2月9日は“フク(ふぐ)の日”。
東京・台東区の「玄品ふぐ浅草の関」では「玄品ふぐ」のてっさが 1180円のところ、なんと29円。 玄品ふぐは生産者から直接仕入れ流通コストを減らし、ふぐを安く 提供している。 三重・伊勢神宮ではふぐの日にちなんで、地元の漁業関係者たちが フグの豊漁を祈願して生きたトラフグを奉納した。 2月9日放送/テレ東「ゆうがたサテライト」より 郷土料理「煮菜」に親しむ催し
新潟県の郷土料理「煮菜」に若い人たちにも親しんでもらおうと、調理の実演や試食をする催しが長岡市で開かれた。
煮菜は菜っ葉の塩漬けをいったん塩抜きして大豆などと一緒に煮る新潟県の冬の郷土料理。 実演では、塩漬けにされた体菜を切り塩抜きした後、牛蒡や人参を入れてだし汁と酒粕で煮込んでいた。煮菜は菜っ葉の種類や一緒に煮込む具材や味付けなど、家庭によって作り方に違いがある。 2月6日放送/NHK「おはよう日本」より 高カカオチョコで“脳 若返る”
「高カカオチョコレート」が注目されている。
高カカオチョコレートは、カカオが70%以上含まれているもの。 カカオの2大成分・カカオプロテイン、カカオポリフェノールが通常のチョコレートより多く含まれ、大腸がん予防、高血圧の改善、脳の若返りが期待できる。 内閣府・革新的研究開発推進プログラムで、45歳~68歳の男女 30人に高カカオチョコレート25gを4週間食べ続けてもらった ところ、大脳皮質の量が増え、2歳若返ったようになった。...
全部読む
「クッキングお徳情報」内の検索 |