【クッキングお徳情報】
イオンが有機専門店開業
イオンが東京都内に有機専門店「ビオセボン麻布十番店」を開いた。
同じ施設にはフランスなどで約1000店をもつ冷凍食品専門店 「ピカール」もある。 有機栽培は3年以上農薬などを使っていない土地で育てる必要があるため日本では生産する農家が少ない。 1月9日放送/TBS「はやドキ!」より ムーチー
ムーチーとは沖縄で食べられている月桃の葉に包んだもち。
月桃の葉はハーブのような香りがする。 無病息災などを願いムーチーの日(旧暦の12月8日)に食べるのが伝統的な風習。 きのうがムーチーの日だった。 子どもが産まれた家などでは初ムーチーといって近所や親戚にムーチーを配る習慣もある。 1月6日放送/日テレ「Oha!4」より パクチーの次は?苦くない国産ケール
JR大宮駅で“さいたまヨーロッパ野菜研究会マルシェ”が開かれ、珍しい色とりどりの西洋野菜が並んだ。
輸入ものではなく、全てが埼玉県産。 中でも注目が集まっていたのはケール。 ケールはカルシウムが牛乳の約2倍、食物繊維がキャベツの約2倍(食品成分データベースより)。 ケール生産者・池田和弘は2年前から生で食べられるケールの生産を始めた。 ケールについて「興味がある」と回答したのは29.6%(サラダクラブ「サラダ白書2015」調査)。...
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伊勢うどん・なぜ味が濃い?
伊勢神宮の参道発祥の“伊勢うどん”は、長時間茹でた歯ごたえのない極太麺に甘口だれを和えたソウルフード。
伊勢うどんはなぜ味が濃いのか。 伊勢市は本来は薄口文化だが、江戸時代の伊勢参りは江戸から伊勢まで片道15日。 歩き疲れた参拝者の塩分補給のため濃口になった。 麺は柔らかくなるよう1時間かけて茹でる。 疲れた参拝者の胃に優しい。 伊勢市麺類飲食業組合によると江戸時代、参拝者にすぐ出せるよう常に茹で続けていて、コシを気にしなくていいうどんになった。...
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きょうから実践!「年越しそば」福を呼ぶ作法
年越しそばは大みそかの昼に食べても良く、大みそかの間なら何時食べても良いという。
縁起の良いチョイ足しはネギ。 「疲れをネギらう、ネぐ(祈る)の意味」がある。 そばは昔、金(きん)を集めるために使われていたため、年越しそばを残すと金運に恵まれないと言われている。 12月28日放送/テレ朝「羽鳥慎一のモーニングショー」より 「クッキングお徳情報」内の検索 |