【クッキングお徳情報】
子どものうちに丈夫な骨を!
4月10日放送/NHK「ひるまえほっと」より
いま、国民のおよそ10人に1人が骨粗鬆症と言われている。 そんな中、最近増えているのが子どもの骨折。 原因1「食生活の変化で栄養が不足」 原因2「外で遊ぶことが少なく、日光に当たらない」 人間の骨は、成長期にはどんどん骨量が増え、18~20歳でピークを迎える。それが中年期から老年期にわたって徐々に減少していく。ピークを迎えるとそれ以上は増えることがないため、成長期に増える骨量が少ないと全体も低いままで、減少期になると骨粗鬆症のリスクが高まってしまう。 人気広がる“だし”の魅力!
4月10日放送/NHK「おはよう日本」より
和食がユネスコの無形文化遺産に登録されてから世界的に注目されるようになり、だしにも注目が集まっている。 東京・築地・場外市場にある削り節専門店では外国人や若い客が増えている。店では“利きだし”を行っている。ブレンドして楽しむ人も。 広島など西日本中心に好まれている「あごだし」の自動販売機が東京にも進出。故郷を懐かしむ人、様々な地域の味を楽しみたいという人に注目されている。 若者たちの仰天みそ汁
料理研究家・土井善晴がツイッターで「美味しい」と紹介した「焼いた食パン入りみそ汁」の画像がSNSで大反響。
バターのまろやかさと塩味が広がるとのこと。 若者たちの間ではさらに驚くみそ汁の具材が!! 10代、20代を中心に定番とは違う斬新な具材を入れたみそ汁を楽しむ人が増えている。 大手みそメーカーは先月、今までみそ汁に入れなかったトマトやズッキーニ、キャベツなどの具材を使い「パンと合うみそスープ」を発売した。...
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日本橋・お花見しながら食べ歩き
日本橋では4月9日までイベント「桜フェスティバル」を開催中。
109ものお店が桜にちなんだ美味しいものを出している。 注目は「桜ティラミス」や「桜パフェ」。お肉料理もある。 創業寛永七年の「千鳥屋」の桜メニューは味噌餡を包み込んだお餅。サクラの塩漬けがアクセント。 4月5日放送/NHK「ごごナマ おしゃべり日和」より 粉だから便利!日本のスーパーフード「粉豆腐」
「粉豆腐」とは高野豆腐を粉状にしたもので、薄力粉の置き換えとして使うことができる。
粉豆腐の特徴は低糖質であること。 100gの薄力粉に73.3gの糖質が入っているのに対し、粉豆腐100gには1.7gしか入っていない。 薄力粉を多く使うお好み焼きやフライなどに適している。 ひき肉の代わりにもなるので、ハンバーグなどに混ぜてもよい。 粉豆腐は鉄分や大豆イソフラボンも豊富。 4月4日放送/日テレ「Oha!4」より 「クッキングお徳情報」内の検索 |