【ウクライナ情勢】
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フランス・感染者増加・30万人の検査が始まる(7月10日)
フランスでは、新型コロナウイルスの第1波で厳しい状況に置かれた病院へのケアが行われる中、第2波が予想を上回る早さで迫っている。
マイエンヌ県では10日で感染者が4倍に増え、懸念が高まっている。 6つのクラスターが特定され来週30万人が検査を受けることになった。
5Gからの排除検討で・ファーウェイ・英国政府に再考求める(7月9日)
中国の通信機器大手・ファーウェイの英国法人は、「米国の制裁の長期的な影響を評価するのは時期尚早」との声明をツイッターで発表し、ファーウェイ製品の排除を検討する英国政府に再考求めた。
ファーウェイ製品を排除すれば「英国での5G導入が遅れることになる」とも指摘した。 米国がファーウェイへの制裁を強化する中、英国ではファーウェイに強硬な姿勢で臨む動きが強まっている。 英国ファーウェイ排除(7月7日)
英国のデジタル担当相は中国のファーウェイ製品の次世代通信規格5Gでの使用を見直す方針を22日までに議会提示すると明らかにした。
英国政府は今年1月ファーウェイの参入を限定的に容認していたが、米国の制裁強化を受けて見直しに着手していた。 英国のメディアによると、製品の使用を早ければ今年から段階的に止めていく方針に転換する。 「ホワイトニング」表現やめる(6月28日)
黒人の男性が白人の警察官に暴行を受けて死亡した問題が化粧品メーカーの宣伝文句にまで影響を与えている。
フランスの化粧品メーカー・ロレアルは27日スキンケア商品で今後“ホワイトニング”や“明るい”といった表現を廃止すると発表した。黒人の命は大切だという運動の高まりの影響とみられる。 ロレアルは今月、差別反対を表明したが、過去に白人による人種差別を批判したモデルを解雇したことを取り上げられ、偽善的だと批判を浴びていた。 日本など18か国から・EU・渡航解禁を勧告へ(6月27日)
EU(ヨーロッパ連合)は、来月1日から日本など18か国からの渡航を認めるよう加盟各国に勧告する方向で調整を始めた。
EUでは現在、ほとんどの加盟国が、新型コロナウイルスの感染防止策としてヨーロッパの外からの入域について長期滞在資格を持つ人などを除き原則禁止している。 EUは来月1日からこの制限を緩和しヨーロッパの外からの入域を一部認めるよう協議していて、AFP通信は「感染状況が落ち着いている日本やオーストラリアなど18か国について認める方針だ」と伝えている。...
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