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特集 COP25
2024年05月13日(月)
最新TV速報
【COP25】
COP24・閣僚級会合始まる(2018年12月12日)
地球温暖化対策の国連会議COP24は11日、閣僚級会合が始まった。

会合を前に原田環境大臣は各国との合意形成に向けしっかり努力していきたいと述べ、パリ協定を実施するために必要なルールの採択に向け意欲を示した。


日本の自治体・温暖化対策PR(2018年12月11日)
ポーランドで開かれているCOP24の会場では、10日、世界の自治体で作る組織が自治体の温暖化対策を紹介するイベントを開いた。

長野県の中島恵理副知事は県独自で政府よりも野心的な温室効果ガス削減の目標を掲げ、バイオマス発電の導入を進めていることなどをPRした。

また、横浜市の小林一美副市長は市内にモデル地区を設けて、およそ20社に電気自動車の導入を促すなど企業とともに対策を積極的に行っていると強調した。...
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COP24「パリ協定」ルール案提示も隔たり(2018年12月10日)
ポーランド・カトヴィツェで開かれている地球温暖化対策の国連の会議「COP24」は、各国は2020年以降の温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」の実行に必要なルールの採択を目指している。

8日、これまでの交渉を踏まえて議長がまとめたルールの案が示された。この案には「各国が温室効果ガスの削減の取り組みの状況をどのように報告し、検証を受けるか」や「途上国への資金の支援をどのように行うか」などが盛り込まれている。...
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WHO・大気汚染で毎年700万人死亡(2018年12月6日)
化石燃料の使用などによる大気汚染で、毎年世界で700万人の命が奪われているとする報告書を世界保健機関がまとめ、多くの命を救うためにも化石燃料の使用を減らすなどの地球温暖化対策に取り組むよう各国に呼びかけた。

化石燃料などの使用による大気汚染によってぜんそくや肺がん、脳卒中などが引き起こされ、世界で毎年700万人が死亡しているほか、治療のために570兆円余が使われていると推定している。

温暖化対策のために化石燃料の使用を減らせば大気汚染が改善し多くの命が救われると指摘し、各国が協調し温暖化対策に取り組むよう呼びかけた。...
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二酸化炭素の排出量2.7%増加見通し(2018年12月6日)
世界13か国の約80人の科学者などでつくる研究グループは5日、世界全体の二酸化炭素の排出量について今年の見通しを発表した。

それによると今年は371億トンにのぼる見通しで前年よりも2.7%増えるとしている。このうち世界最大の温室効果ガス排出国の中国は4.7%、2位の米国は2.5%、インドは6.3%と主要な排出国は軒並み増える見通し。

研究グループは「経済成長に伴うエネルギー需要の増加が背景にある」と指摘していて「二酸化炭素の削減につながる再生可能エルネギーの導入やエネルギー効率の改善が追いついていない」と分析している。


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