【隅田川シーズンズ】
人の波に埋まる満開の上野公園桜並木(その358)
3月27日、その日の朝11時半ごろ、JR上野駅公園口にいた。...
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3月27日、その日の朝11時半ごろ、JR上野駅公園口にいた。
最近、公園口の位置が変わり、以前よりも少し北側に移動した。有難いのは改札口を出ると直ぐに面した道路がなくなり、そのため信号も無くなっていたことだった。
ストレートに上野公園に入り、そのまま動物園方向に歩くと、桜並木が見えてきた。同時に人人の波も見えてきた。通りの交差点では、多くの人々が、スマホなどのカメラを連れや仲間に向けていた。
いつものように座り込んで酒盛りする人々は無く、桜並木は満開を迎え、風が吹くと桜の花が散ると言った風情を楽しめた。
寛永寺清水観音堂の上から見る桜の山は又、風情が違う趣向が感じられた。しかも薄いピンクの桜の中に、真っ赤な花びらが混じっていた。桜の変異なのか、何なのか、一体何が起こっているのか暫く考え込んでしまった。
人の波を見ながら、その日は、帰路に就いた。それにしても午前中から凄まじい人の波に遭遇した。
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荒天の前に「千鳥ヶ淵の桜」を見に行く(その357)
3月20日、その日の午後1時ごろ、飯田橋西口の駅前にいた。...
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3月20日、その日の午後1時ごろ、飯田橋西口の駅前にいた。
「牛込橋」が目の前にあり、江戸城牛込見付辺りの桜が見ごろを迎えていた。
その並木に多くの人々が、集まりスマホを向けていた。
そこから、10分ぐらい歩き、千鳥ヶ淵に向かった。
千鳥ヶ淵の桜は、お堀に映る一部は見事に咲いていたが、それ以外はまだ一部咲きであった。
それでも、お堀の中に綺麗に映えていた。
昭和館まで歩いてゆくと、小鳥が桜の枝で遊んでいた。
どんよりした空模様であった。
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3月半ばの東京の夕陽・・・富士山、スカイツリー、夕陽が見事に等間隔に(その356)
3月14日、その日の夕方、西の空に目を投じると、富士山、スカイツリー、夕陽が見事に等間隔に並び、その配下に東京の街並みに灯が点り始めた。
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