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特集 日中関係
2024年05月04日(土)
最新TV速報
【日中関係】
林外相・中国側に“偵察用気球”再発ないよう求める(2月19日)
林外相は、中国・王毅政治局委員と訪問先のドイツで会談し、日本でも中国の偵察用気球と強く推定される物体が確認されたことをめぐり、許可なく他国の領空に侵入すれば、領空侵犯となるとして、こうした事態が再び生じないよう改めて求めた。

また、沖縄・尖閣諸島を含む東シナ海の情勢や、中国がロシアとも連携して日本周辺で軍事的活動を活発化させていることに深刻な懸念を伝え、台湾海峡の平和と安定の重要性を改めて強調した。...
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気球・再発しないよう中国側に要求へ・武器使用ルール見直しへ調整も(2月16日)
2019年から去年にかけて、日本の領空で確認された気球型の飛行物体などについて、政府は米軍からの情報も含めて総合的に分析した結果、中国が飛行させた無人偵察用気球であると強く推定されると判断し、おととい公表した。岸田総理大臣はきのう国会で、「外交ルートを通じて中国政府に対して、このような事態が生じないよう強く求め、断じて受け入れられないと申し入れた」と述べた。

政府は気球の確認が相次いでいる米国などと情報の共有を図りながら、こうした事態が再び生じないよう、引き続き中国側に求めていく方針。...
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日中外相が電話会談“関係構築に向け連携”(2月3日)
林外相は先に就任した中国の秦剛外相と初めて電話で会談し、中国が日本周辺で軍事的活動を活発化させていることに深刻な懸念を伝える一方、建設的で安定的な日中関係の構築に向けて連携していくことで一致した。

林大臣は沖縄県の尖閣諸島を含む東シナ海の情勢や中国がロシアとも連携して日本周辺で軍事的活動を活発化させていること、香港や新疆ウイグル自治区の人権問題などに深刻な懸念を伝える。そのうえで台湾海峡の平和と安定の重要性を改めて強調。...
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石兼国連大使“ロシア・中国とも意思疎通深めていきたい”(1月4日)
今月安保理で議長国を務める日本の石兼国連大使は3日ニューヨークの国連本部で記者会見を開き、安保理でロシアや中国とも意思疎通を深めていきたいという考えを示した。

ことしから2年間国連安全保障理事会の非常任理事国を務める日本。非常任理事国を務めるのは12回目で国連加盟国の中で最も多く、今月は議長国となる。

会見で石兼大使は、安保理でのロシアや中国との関係について意思疎通を深めていきたいという考えを示した。...
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中国・尖閣諸島周辺の「接続水域」航行・過去最多(12月29日)
第11管区海上保安本部によるときょう午前、沖縄県の尖閣諸島周辺の領海のすぐ外側にある「接続水域」を、中国海警局の船が航行しているのが確認され、ことし中国当局の船が「接続水域」を航行した日数は334日となり、過去最多になった。


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