【あの一言】
“混迷政局”の焦点・「少数与党」vs「躍進野党」
立憲民主党幹事長・小川淳也 きょう発表の共同通信の世論調査で、自公政権の継続を望む方が3割台、望まない方が5割台、これを前提に首班指名選挙に臨みたいと思っている。
2024/10/29 BS-TBS[報道1930]
自民党幹事長代理・井上信治 参院選挙までに(政治とカネの問題に)決着をつけないとまた同じ評価を得てしまうのでここは正念場だと思っている。
2024/10/29 BS-TBS[報道1930]
国民民主党幹事長・榛葉賀津也 なぜ衆議院で4倍に議席を増やしたかといえば、われわれの生活をなんとかしてほしいと、手取りを増やし、減税をして、明日の生活、来月の生活、年金、給料、売り上げをどうにかしてほしい。一軒、一軒の生活がかかっているということ。だからこそ具体的な政策を実現させる。
2024/10/29 BS-TBS[報道1930]
政治ジャーナリスト・田崎史郎 自民党が533万票も票を減らした。得票率が26.7%でこれは麻生政権の解散時の得票率と同じ。そこまで自民党は落ち込んでいる。もうひとつはれいわが共産党より得票数が上回ったということ。44万票も多くなった。共産党はあれだけ候補者を立てたが、得票が伸びていない。れいわが伸びたのは主張のわかりやすさにあった。
2024/10/29 BS-TBS[報道1930]
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