【あの一言】
<エコノコンパス>資源ナショナリズム激化・日本の一手日経モーニングプラスFT
オウルズコンサルティンググループ・羽生田慶介CEO 日本がやっていくべきなのはIPEFのサプライチェーン協定を具体化させる中で危機対応の部分を充実させることに加え、新しい権益の獲得というのも非常に重要。これまで張り巡らせてきたFTAを進化させていくとかにも期待するところがある。企業としてはイノベーションで資源を使いまわす意味でのリサイクルだけでなく、コバルトフリーとかリチウムフリーとか希少資源を使わないイノベーションというのも注目される。キヤノンが有機ELでレアメタルを使わない素材を作ったが、このあたりは非常に注目されるところ。
2023/05/29 BSテレ東[日経モーニングプラスFT]
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