【あの一言】
速報・1都12県に“まん延防止”正式決定へ・尾身会長「ステイホーム必要ない」
元厚生労働省医系技官・医師・木村もりよ 会食を短くしたり、人との接触を少なくするということがなぜ行われてきたのかと言えば、医療ひっぱくを防ぐため。医療崩壊を防ぐという目的でここ2年以上、このことが目の前に突き付けられてきた。ところがその医療供給体制に対してなんら改善の方向性もみられない中でまたもや人数制限、感染抑制しかないとしていることに違和感を覚える。少なくとも今、オミクロン株はとてつもない変異を繰り返して通常の風邪・コロナウイルスに近づいてきている。まん防等の特別扱いをした対策自体を改めるべき。
2022/01/19 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]
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