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2024年05月09日(木)
最新TV速報
【あの一言】
木村もりよの発言まとめ
速報・1都12県に“まん延防止”正式決定へ・尾身会長「ステイホーム必要ない」
会食を短くしたり、人との接触を少なくするということがなぜ行われてきたのかと言えば、医療ひっぱくを防ぐため。医療崩壊を防ぐという目的でここ2年以上、このことが目の前に突き付けられてきた。ところがその医療供給体制に対してなんら改善の方向性もみられない中でまたもや人数制限、感染抑制しかないとしていることに違和感を覚える。少なくとも今、オミクロン株はとてつもない変異を繰り返して通常の風邪・コロナウイルスに近づいてきている。まん防等の特別扱いをした対策自体を改めるべき。
2022/01/19 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]

感染増でも英国“規制解除”・日本のコロナ対応との違い
なぜロックダウンが行われるかというと、重症者対応がキャパシティを超えてしまうことになるから。日本が英国と決定的に違うのは感染者数も重症者数も桁違いに常に低く抑えられている点。日本はG7の中でトップクラスで、英国の一番酷い時の100分の1程度の感染者数で推移しているにもかかわらず、医療逼迫が起こるという理由で緊急事態宣言等が出されている。これを何とかしない限り同じことの繰り返しになる。もう一つの違いは日本はデータに基づく政策決定をしていないということ。実際どれだけの感染者がいるのかということすら、分かっていない。
2021/07/16 BSフジ[プライムニュース]

最新・ワクチン接種・専門家提言・“国産を開発”次への備え
日本ではワクチンができても有効性を判定するために必要な大規模な治験ができない。これには数万人規模でワクチンを打つグループと打たないグループに分けて追っていく必要がある。今、塩野義製薬がフェーズ2という大規模治験の手前に来ているが、ここでつまずいている。それはなぜかといと今までこのように大がかりな治験が日本で行われてこなかったから。なぜこうした有効性の判定を国産ワクチンが今、やらなければならないのかといえば、今後新しい感染症が入ってきた時にワクチンの奪い合いになる。その時に有効性のあるワクチンを使えない国というのはいつまでたってもワクチンを手に入れることはできないということで、自分の国も守れないということになる。
2021/02/17 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]

激白・元厚労省×元外務省・生提言・「ワクチン接種」日本の未来は
医療がひっ迫しているところとしていないところがある。ひっ迫しているところからしていないところへの重症患者の搬送が絶対に必要になる。自衛隊ヘリで地域間輸送をやるべき。受け入れる自治体には、地方交付税を増やしてもいいのではないか。重症化するのは高齢者なのでこの方々の自主隔離を徹底する必要もある。
2021/01/13 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]

激白・元厚労省×元外務省生提言・「医療崩壊」防ぐ対策とは
今の1類2類相当というのはエボラ出血熱とか天然痘とか、いわゆるバイオテロに使われる病原体。菅総理が東京五輪を開くと断言する中でいつまでも新型コロナウイルスをエボラ出血熱とか天然痘のようなバイオテロのカテゴリーにおいておくのはおかしい。
2021/01/13 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]

激白・元厚労省×元外務省生提言・「医療崩壊」防ぐ対策とは
諸外国は公立公的病院が多い。例えば英国やスウェーデンは公立公的病院が多いので政府の規制が効く。コロナ専門病院に変わった場合、政府の病院でも医師に対しては2倍の給料が支払われる。ところが今の日本はボーナスも出ないとか、劣悪な状況で医療従事者が働いている。人モノ金は必要。病院が潰れれば医師や看護師だけでなく、いろんな従業員が路頭に迷うことになる。安心してコロナに特化できるようにすべき。
2021/01/13 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]

猛威・新型コロナで医療崩壊の危機
大阪は医療崩壊になるかどうか、ぎりぎりの状態。国全体で考えればひっ迫している地域もあればそうでない地域もある。日本は今、非常にまずい状態にある。まずやるべきは患者搬送。ひっ迫している地域からひっ迫していない地域に重症化しやすい人を移す。近隣にお願いするだけでは足りない。ひっ迫していない地域があるのになぜそれを引き受ける仕組みを国が作らないのかという点がおかしい。それを緊急に作るべき。
2020/12/13 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

激論・新型コロナ収束のカギは集団免疫!?
このウイルスは2年続くどころの騒ぎではなく、流行を繰り返す。集団免疫がある一定期間できるにしても集団感染が起きているのはなぜなのか、それがたまたま起きているのか、再感染が起きているのか、集団免疫ができていないのかの3つのパターンがあると思っている。スウェーデンとかでやったようにある程度免疫ができているかを調べる検査はやって然るべき。
2020/10/04 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

懸念・菅内閣でどうなる?新型コロナ&経済対策
結局、多くの人にとってはインフルエンザが通常の風邪レベルで済むかもしれないということであったとしても数的にはインフルエンザがもう1個できるようなもの。特に今後、肺炎の患者は2010年から2018年までの人口動態統計でいえば、確実に増えてくる。増えてきた以上は重症者対応をメインに考えるべき。それから経済を回すことと、感染症拡大を防ぐということは確実に相反する。経済と感染症対策の両立は極めて難しい。感染者が増えても医療キャパシティが崩壊しないようにする。それが一番政府がやらなければいけないこと。
2020/09/20 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

懸念・菅内閣でどうなる?新型コロナ&経済対策
感染症に関わる法律が今、3つもある。感染症法、特措法、検疫法。これらはみんな違う部局が動いている。やはり感染症を有事と考えるのであれば、縦割り行政をなんとか打ち破っていかないと、今回の新型コロナウイルスは比較的マイルドで、おそらくは終わるのではないかという見方もあるが、今後、新しい感染症が入ってきた時にまた同じことをやっていたのでは日本はボロボロになる。
2020/09/20 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

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