【あの一言】
南シナ海・中国ミサイル配備・東シナ海への波及は
東京財団研究員・政策プロデューサー・小原凡司 中国は尖閣諸島に対する日本の実効支配を崩す姿勢を崩していない。世界警察は存在しないし、米国は過去でさえ世界警察であったことはない。中国が権利を主張している以上最終的に力で取る準備をするだろうし、日本もそれに備える必要がある。それは意思表示のためでもある。中国は2020年までに海警局のコーストガードの船を20隻増加する。
2016/02/22 BSフジ[プライムニュース]
東洋学園大学教授・朱建栄 軍事面だけの見方では未来は開けない。2年前に日中4項目の合意があったが、解決する方法は50年間棚上げにすることに合意することだ。
2016/02/22 BSフジ[プライムニュース]
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