【Globali】
米ホワイトハウスの電話サービス、予算否決の影響でメッセージ受付を一時中止(2018/01/23)US版『ニューズウィーク』や英紙『ガーディアン』などは、米ホワイトハウスが市民に対して提供している電話サービスが、上院議会で予算が否決されたことに伴う影響で利用できなくなっていることを伝えている。
通常の電話サービスでは、市民が当該の番号に電話をかけることでドナルド・トランプ米大統領に意見などメッセージを残せるというものだ。2013年からあるこのサービスは前オバマ政権の終わり頃に一時的に閉鎖されたが、2017年2月に再開した。しかし今月21日はメッセージ受付は行われておらず、代わりに「ホワイトハウスへお電話いただきありがとうございます。残念ながら本日お電話にお答えすることができません。民主党が無関係な移民政策議論を持ち出して、軍隊や国家安全保障など優先事項への政府の予算を握っているためです。...
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