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2017年05月26日(金)
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【Globali】

中国の軍事支出、過去7年で最少の伸びへ

南シナ海での緊張と韓国のミサイル防衛システムへの中国の批判の中、3月5日から11日間の予定で始まる中国の全国人民代表大会(NPC)のスポークスマンのフーイン氏が、中国の今年の軍事予算が、前年比7%の伸び(GDPの1.3%)になり、過去7年で最少になると3月4日述べたと、『CNN』が報じている。軍事費の伸びの理由として領土紛争に巻き込まれるのを防ぐためと、地域の平和と安定を維持への貢献としている。トランプ米大統領は先に新年度の米国の軍事支出を540億米ドル引き上げると発表したが、これは議会が6年前に定めた防衛費の当年度の上限額を10%上回るものであった。これに対し中国の発表は前年比1ケタ台の伸びに留まる。中国は2016年に、軍事予算が7.6%増加して1,460億ドルになると発表した。これは過去6年間で最も低い伸びだった。中国の軍事予算は2010年以来2015年まで2桁のペースで増加していた。ストックホルム国際平和研究所によれば中国の2015年の軍事支出は全世界の軍事支出に対して13%と、米国の36%に比べはるかに少ない。

香港のある軍事行政の専門家は軍事予算の配分が重要だと指摘し、海軍の戦力を強化する可能性が高いと述べた。環球時報は、中国はまもなく第二の空母が完成し進水式が近いと2月に報じている。2020年までに就航する予定だ。ウクライナが建造した船を改修した中国の既存航空母艦である遼寧とは異なり、新しい航空母艦は中国で設計、建造された。中国の専門家はあと少なくとも5~6隻の航空母艦が必要と述べている。北京政府が南シナ海の領土紛争で強行な立場をとっていることで近隣諸国や米国政府との関係を不安定にしている。...
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