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2024年05月04日(土)
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【Globali】
 

米テキサス州、移民が押し寄せる南部国境での違法薬物押収量800%増(2021/05/18)

テキサス州のグレッグ・アボット知事は11日、4月に米国の国境警備隊がテキサスとメキシコの国境で押収したフェンタニルの量が、前年同月比で800%増加したことを明らかにした。

『ウェスタン・ジャーナル』によると、フォックスニュースの朝の番組に出演したテキサス州のアボット知事は、「国境警備隊に関しては、先月の4月に17万人以上の不法移民を逮捕した。これは、約1万7,000人を逮捕した前年の4月に比べて10倍以上の増加となっている。税関・国境警備局が発表したデータによると、4月は2ヶ月連続で17万人以上の不法移民と遭遇したことになっている。」と述べ、連邦政府が取り組もうとしないことを州で取り組むと決断して以来、テキサス州当局は約3万人の不法移民を逮捕し、900人以上を検挙したと述べた。...
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WHOにまた中国寄り施策判明、同機関フェイスブック上で”台湾”関連締め出し【米・台湾メディア】(2020/11/15)

世界保健機関(WHO)は当初、新型コロナウィルス(COVID-19)感染流行震源地の中国を庇うような対応を取っていたのではないかとして、欧米諸国から疑問の声が上がっていた。その後鎮静化した様子であったが、WHO総会開催に当たって、再び中国寄り施策が講じられているとの疑念が持ち上がった。すなわち、COVID-19初期対応で成功を収めた台湾を中国リクエストに基づいて同総会に招待しないばかりか、同機関のフェイスブック上の公式アカウントに接続するに当たり、“台湾”等の文言をブラックリストに載せてアクセスできないよう検閲していたと指摘されているからである。

11月14日付米『ザ・ウェスタン・ジャーナル』オンラインニュース(2008年設立の保守系メディア):「WHO、非倫理的な中国の所作に協力との悪評再び」

WHOはこの程、中国に肩入れをするという施策を取っているとの悪評が再び立ち上った。

これはWHO総会が開催さている最中の11月12日に判明したことであるが、WHOのフェイスブック上の公式アカウントで、“台湾”、“中国ウィルス”、また“武漢(ウーハン)ウィルス”という言葉が入ったアクセスが全てブロックされていることが分かった。...

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