【北京2020ニュース】
冨田せなが銅メダル獲得(2月10日)
10日、スノーボード女子ハーフパイプ決勝が行われた。
日本からは3人が決勝に出場し、冨田せなが銅メダル獲得。冨田るきは5位、小野光希が9位となった。 平野歩夢らが決勝進出(2月9日)
9日、男女ともスノーボードハーフパイプの予選が行われた。
女子では17歳の小野光希が2位で決勝進出。また、冨田せな、冨田るきの姉妹が5位と6位で決勝進出している。 男子では平野歩夢が1位、平野流佳が3位、戸塚優斗が6位、平野海祝が9位で決勝進出した。 SP鍵山優真2位、宇野昌磨3位(2月8日)
8日、フィギュアスケート男子ショートプログラムが行われ、鍵山優真が108.12点で2位、宇野昌磨が105.90点で3位、羽生結弦が95.15点で8位となった。
羽生は冒頭、踏み切りで穴にはまったことで4回転サルコーが1回転になるミスがあった。 1位のネーサン・チェンは113.97点で世界最高得点を出した。 高木美帆が銀メダル獲得(2月7日)
7日、スピードスケート女子1500メートルで高木美帆が1分53秒72で、銀メダルを獲得した。佐藤綾乃が4位、高木菜那が8位入賞を果たした。
1位はオランダのイレイン・ブストで1分53秒28でオリンピックレコード。
スキージャンプ混合4位入賞(2月7日)
7日、スキージャンプ混合団体で日本は4位入賞した。
1本目で高梨沙羅は好記録を出したが、スーツのサイズが規定より大きかったことから得点が無効となり、1本目で日本は8位。しかし、2本目で盛り返して、4位になった。 横川ヘッドコーチは、個人戦と同じスーツ、選手は与えられたスーツで飛んでいるので、スタッフのミスと話した。寒さの影響で体重減少など体型が変わってしまった。 「北京2020ニュース」内の検索 |