【北京2020ニュース】
北京パラリンピック・選手団結団式“諦めない覚悟で戦い抜く”(2月25日)
来月4日に開幕する北京パラリンピックの日本選手団の結団式が行われ村岡桃佳主将が「決して諦めない覚悟を持ち、全力で闘い抜くことを誓います」と抱負を述べた。
結団式にはアルペンスキーの村岡桃佳主将、クロスカントリースキーの川除大輝旗手が出席した。秋篠宮さまはオンラインで「日頃の練習の成果を存分に発揮されることを期待している」と激励の言葉を述べられた。 北京五輪・17日間の大会が閉幕(2月21日)
北京オリンピックは閉会式が行われ、17日間に渡った大会は幕を閉じた。新型コロナの影響が続く中で開かれ、91の国と地域の選手たちが熱戦を繰り広げた。
日本選手団は金メダル3つを含む過去最多の18個のメダルを獲得し、大きく躍進した。 次回4年後の2026年大会はイタリアのミラノ、コルティナダンベッツォでの開催となる。3月4日には北京パラリンピックが開幕する。 カーリング女子・日本が決勝進出(2月18日)
18日、カーリング女子の準決勝が行われた。日本は17日に負けたばかりのスイスと対戦。
日本は第5エンドで4点獲得。第7エンドで3点取られたが、リードを保ったまま8-6で勝利した。 もう一方の準決勝はスウェーデンとイギリス。延長までもつれ込み、11-10でイギリスが勝利した。 決勝は20日の10時5分から日本VSイギリスと決まった。 坂本花織が銅メダル、樋口新葉が5位(2月17日)
17日、フィギュアスケート女子シングルフリープログラムが行われ、日本から坂本花織、樋口新葉、河辺愛菜が出場した。12月の大会でのドーピングが問題となっているカミラ・ワリエワが出場しているため、団体、女子シングルの結果は暫定であることが発表されている。
坂本花織は自己ベストの153.29で合計で233.13となり3位となり銅メダルを獲得。 樋口新葉は140.93で合計で214.44で5位だった。...
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ノルディック複合団体・日本が銅メダル獲得(2月17日)
17日、ノルディック複合団体が行われ、日本が銅メダルを獲得した。
日本は渡部善斗、永井秀昭、渡部暁斗、山本涼太の順番で滑り、51分40秒3だった。最後はドイツとオーストリアと2位、3位を争う展開となった。 1位はノルウェー(50分45秒1)、2位はドイツ(51分40秒0)。 「北京2020ニュース」内の検索 |