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2024年05月12日(日)
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【第1波の検証・第2波に備える】
政府“引き続き出勤者７割減など取り組みを”（5月7日）
緊急事態宣言が出されてからきょうで１か月になる。
政府は特定警戒都道府県では連休明けも引き続き出勤者を７割減らすなどの取り組みを続けるよう呼びかける。 地域によっては外出自粛などが緩和され、施設の再開を目指す動きも出ている。感染者ゼロの岩手県では、世界遺産・中尊寺でも拝観は中止している。 ＫＤＤＩが携帯電話の位置情報をもとに、人出が去年の大型連休中の平均に比べどれだけ減ったのかの割合をまとめた。...
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大型連休最終日Ｕターンラッシュなく閑散（5月6日）
大型連休はきょうが最終日だが、新幹線や空の便など公共交通機関の利用は一部にとどまり、東京駅や羽田空港などは例年のＵターンラッシュがない閑散とした状態が続いている。
ＪＲによると新幹線の自由席の乗車率はいずれの路線も上り下りともに１０％以下となっていてこのうち山形新幹線や上越新幹線の東京発の下りでは０％となった列車もあった。 国内線の空の便は全日空が８５％、日本航空が６０％余りを減便しているが運航している便でも空席が目立つ状態となっている。...
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観光地の人出・減少も幅にばらつき（4月30日）
大型連休初日の全国の観光地の人出は新型コロナウイルス感染拡大前と比べて減少したが減少幅には、ばらつきも出ていて人出を一律に減らすことの難しさがうかがえる。
東京・墨田区・東京スカイツリー周辺は観光客の姿はなく閑散とした様子。ＫＤＤＩは主な観光地の人出について、きのうの午後３時時点で１月中旬～２月中旬の休日と比べた。 長野・軽井沢駅周辺で８０．６％、神戸・メリケンパーク周辺で７３．４％、広島・本通り周辺で６４．８％、金沢・兼六園周辺で６３．４％、東京・浅草・雷門周辺で６０．９％、神奈川・箱根湯本駅周辺で５９％、京都・円山公園周辺で５３．４％、那覇・おもろまち周辺で４２．５％、石垣島・マエサトビーチ周辺で１９．７％、静岡・熱海温泉街周辺で７．２％の減少。
帰省ラッシュ消滅・新幹線乗車率「０％」も（4月27日）
公共交通時間の運行状況について。東海道新幹線は運行本数を大幅に減少。運行全体の２割を占める全臨時列車は運休。ＪＲ東日本によると、東北新幹線「やまびこ」や山形新幹線「つばさ」は発車時の乗車率が０％の事もある。
日本航空、全日空によると、ゴールデンウイーク中の国内線の予約は前年同時期と比べて約９割減。さらに便数を減らすために予約画面に「満席」を表示し予約不可にしている。車移動に関心が高まっている。...
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「ステイホーム週間」始まる・都内は（4月26日）
人との接触機会の８割削減を達成するため外出自粛の徹底が呼びかけられている。東京都では「ステイホーム週間」が始まった。
都はこれまで、都心の繁華街では人出が減った一方で身近な商店街では密集が発生していると分析。きのうの戸越銀座商店街では、加盟店に土日などの自主休業を要請。こうした商店街には都から奨励金が交付されることになっている。 都は他県への移動の自粛も求めている。新幹線各線の自由席の乗車率はほぼ１０％以下になった。...
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“タイフェス”今年はエンタメ前面 円安で激減の日本人観光客誘致へ(2024年5月11日)
