幅広くドラマをウォッチしてレビューを上げていきたいと思います！
「警視庁捜査資料管理室（仮）」第３話 ＢＳフジ １０月１５日（月）２３時-２３時３０分
なにこのドラマ！面白い～
２話見逃して３話になってしまった！！もっと早く見ればよかった。
主演の俳優が誰だかわからない。急いで調べると瀧川英次さん。赤ペン瀧川という名前で
ピン芸人もされているらしい。
ほとんどこの瀧川さん演じる明石という警察官？警察職員？の妄想の一人芝居で進行していく。
テンポがめちゃいいので３０分があっという間だ。
スタッフを見てみると総監督は本広克之さん。...
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なにこのドラマ！面白い～
２話見逃して３話になってしまった！！もっと早く見ればよかった。
主演の俳優が誰だかわからない。急いで調べると瀧川英次さん。赤ペン瀧川という名前で
ピン芸人もされているらしい。
ほとんどこの瀧川さん演じる明石という警察官？警察職員？の妄想の一人芝居で進行していく。
テンポがめちゃいいので３０分があっという間だ。
スタッフを見てみると総監督は本広克之さん。そうかぁ！このコメディセンスはただものではないと思っていました。
監督は山口淳太さん。
テロップとナレーションの使い方が秀逸で笑える。
一人芝居で終結するのかと思いきや、他の登場人物もちゃんと出てきました。
今回は近藤芳正さん。やっぱり上手いですね。２人の頓珍漢な掛け合いも秀逸。
結局、明石が一人妄想で推理した事件を次の回で一刀両断にして種明かしするってコンセプトなのかな。
そこはちょっとわからないですが全く新しい警察ドラマの切り口ですっきり笑わせてくれて
名人芸のような一人芝居も観れるしお得感しかないですよ。
ＢＳフジが見られなければＴＶｅｒでも見られるので是非。
オススメです。
月９で織田裕二さんのドラマにモヤモヤしていたら「踊る大走査線」の本広監督がこんな面白いドラマやっててくれて
嬉しかったです。
来週も楽しみです。
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「ＳＵＩＴＳ」第２話 フジテレビ １０月１５日（月）２１時-２２時
月９らしいオシャレ感あふれるトレンディードラマを狙っている？であろう「ＳＵＩＴＳ」なんですけど
・・・・うーん、なんか違うんだよな。
米国の連ドラが原作みたいなんですが、そのドラマをなぞってる感はすごく感じます。
そうしないといけない契約でもあるのなら仕方ないけど、日本を舞台にして日本の俳優でその空気感はなかなか出ないですよね。
やるならもうちょっと攻めたキャスティングしないと。
織田裕二と鈴木保奈美、いいんですけど古臭い感じがどうしてもぬぐえません。...
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月９らしいオシャレ感あふれるトレンディードラマを狙っている？であろう「ＳＵＩＴＳ」なんですけど
・・・・うーん、なんか違うんだよな。
米国の連ドラが原作みたいなんですが、そのドラマをなぞってる感はすごく感じます。
そうしないといけない契約でもあるのなら仕方ないけど、日本を舞台にして日本の俳優でその空気感はなかなか出ないですよね。
やるならもうちょっと攻めたキャスティングしないと。
織田裕二と鈴木保奈美、いいんですけど古臭い感じがどうしてもぬぐえません。
そもそも別に米国ドラマ感も出さなくていいと思いますけどね。
もう一人の主役、鈴木大貴（中島裕翔）って天才なんですよね？
第２話にしてもう天才設定がおかしなことになっている気がするんですが・・・
天才に見えないし、行動も天才の感じが全然しない。
そしてドラマの題名にもなっている「ＳＵＩＴＳ」ですが、スーツの似合わない若者がスーツに身を包んで法曹界で常識破りの活躍をする、みたいなのも一つのテーマなのでは？
しかし中島裕翔さんが最初からスーツが似合いすぎでなんですよ。
つまりスーツが似合ってるってことは常識に飼いならされている感じがあるってことでそうなると物語の根本が狂ってくるんですよね。
もしかしたらこの推察は間違っているのかもしれないけど（元の米国のドラマを見たことないから）
でも別のテーマ提示されているかと言えばないし、やっぱり何かおかしいのでは？
だから見ていてずっと食い違ってる感じがぬぐえないんですよね。
そこが気になっちゃって話があまり頭に入ってきませんでした。
文句ばかりで申し訳ありません。
ちなみにＳＵＩＴＳって単語は服のスーツ以外にも「訴訟」って意味もあるんですね。
2つの意味をかけているしゃれた題名だなと思いました。
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「恋のツキ」第１２話 テレビ東京 １０月１１日（木）２５時-２５時３０分
過激な性描写でも話題を呼んだ「恋のツキ」最終話。
３２歳女性と１６歳の高校生の恋愛はどういう結末になるのか・・・・
期待して視聴しましたが。
最終回は意外と普通で肩透かし気味と感じました。
数年後の登場人物たちを描写したのもいらないような気もしたし
あれだけ破滅に向かっていたワコが数年で小さな映画館をオープンするほどの成功を収めるって
どういう話の飛躍？？って思いました。
あくまで恋愛の顛末を最後まで書き切ってもらいたかった。...
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過激な性描写でも話題を呼んだ「恋のツキ」最終話。
３２歳女性と１６歳の高校生の恋愛はどういう結末になるのか・・・・
期待して視聴しましたが。
最終回は意外と普通で肩透かし気味と感じました。
数年後の登場人物たちを描写したのもいらないような気もしたし
あれだけ破滅に向かっていたワコが数年で小さな映画館をオープンするほどの成功を収めるって
どういう話の飛躍？？って思いました。
あくまで恋愛の顛末を最後まで書き切ってもらいたかった。
このドラマが面白かったのは同棲していた彼氏のふうくんと高校生の伊古君を二股かけて
修羅場になるところくらいかなぁ。あの時は面白かった。
こんな普通な終わり方するならあんなに過激なシーン入れる必要あったのかな？？？
もったいない最終回だと思いました。
最終回１回前までは面白かったのに・・・・
原作漫画の方がまだ終了していないのでオリジナルのエンドを創作したみたいですが
こういう恋愛ドラマだったら最終回はバッドエンドでも良かったような気もします。
伊古くん役の神尾楓珠さんはこの作品で飛躍した俳優さんだと思います。
表情や演技が堂々としていてとても良かった。ふとした表情が魅力的でした。
徳永えりさんも体当たり演技で良かったと思います。かなり度胸がないとここまでできないと思うので。
こちらの枠はまた過激なドラマを放送してくれるのではないかと期待しています。
ＮｅｔＦＬＩＸで全話配信をこれから開始するとのことなので一気見したいかたは是非。
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「今日から俺は！！」第１話 日テレ １０月１４日（日）２２時３０分-２３時３０分
期待にたがわず、福田組テイスト満載の第１話。賀来賢人さん主演の「今日から俺は！！」十分楽しめました。
昭和の雰囲気のちりばめ方もいい感じ。オープニング映像がかっこいいです。
賀来賢人さんがとにかく頑張っている１話。このノリをドラマ中ずっとクオリティ下げずにやるってすごいですよ。
すごいポテンシャルだと感心しましたが、途中から頑張りすぎててこっちが苦しくなりました。
すべてぶっこみ過ぎの演技。...
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期待にたがわず、福田組テイスト満載の第１話。賀来賢人さん主演の「今日から俺は！！」十分楽しめました。
昭和の雰囲気のちりばめ方もいい感じ。オープニング映像がかっこいいです。
賀来賢人さんがとにかく頑張っている１話。このノリをドラマ中ずっとクオリティ下げずにやるってすごいですよ。
すごいポテンシャルだと感心しましたが、途中から頑張りすぎててこっちが苦しくなりました。
すべてぶっこみ過ぎの演技。笑いましたけど。白目多用も面白いけど。
今回は高校生役が多いので全体的に若いキャストになっていますが
職員室がかなり面白い。ムロツヨシさん、こちらとかけもち？？こちらは撮りおわっているのかな？
「大恋愛」のちょっとシリアスなのもいいけどやっぱりムロさんはこの福田テイストが合ってますね。
出番の分量もちょうどいい感じです。佐藤二朗さんの出番が超少なかったのですが
来週はかなり出てきそうなので期待大。
とにかく濃度の高いドラマなので見ていて疲れますけど子どもには大受けかも。
２２時半からだと子どもにはちょっと遅いんですよねェ～
前作の「ゼロ」も中学生くらい向けだったので２２時からの枠に戻してもいいかもと思いましたが
すぐに日曜劇場が拡大版をやってくるからそれをかわすには２２時半がいいのかな。
子どもは録画して、またはＴＶｅｒで見ましょう。
来週からも賀来賢人さんのハッスル姿が楽しみ。そして伊藤健太郎さんが案外落ち着いているので
いいコントラストだと思いました。
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「下町ロケット」第１話 ＴＢＳ １０月１４日（日）２１時-２２時２５分
人気ドラマの続編。今回は宇宙から大地へ、佃製作所はロケット事業への夢が絶たれる中
新たな夢、トラクターのトランスミッション開発に乗り出します。
冒頭から大人数のエキストラを使ったダイナミックなシーンの連続で
このドラマの特別感を盛り上げます。
やはりＴＢＳ日曜夜のドラマはゴージャス感がないとね！！
昨日はバレーボールの中継が伸びて結構押すかなと思いきや、測ったように試合は終わり
（負けちゃったけど）５分押しで済みました。...
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人気ドラマの続編。今回は宇宙から大地へ、佃製作所はロケット事業への夢が絶たれる中
新たな夢、トラクターのトランスミッション開発に乗り出します。
冒頭から大人数のエキストラを使ったダイナミックなシーンの連続で
このドラマの特別感を盛り上げます。
やはりＴＢＳ日曜夜のドラマはゴージャス感がないとね！！
昨日はバレーボールの中継が伸びて結構押すかなと思いきや、測ったように試合は終わり
（負けちゃったけど）５分押しで済みました。ラッキーですね。
第１話は２５分拡大という映画並みの大作。原作小説２冊分を１０回のドラマにするようで
そのせいか、展開が非常に速い。まぁいいですがちょっと早くて意味が分からなくなるところもありました。
バルブの話とか技術的なことはＣＧで説明してくれるのですがやっぱり一度聞いて完全に理解できない
場合もあるだろうとは思いました。
阿部寛さんは相変わらずの存在感。滑舌が悪いところももはや味の域。
そして吉川晃司さん、歳を重ねるごとにかっこよくなりますね～
若いころに比べてかなりふっくらした印象ですがそれがかえっていい感じです。
大御所俳優感がすごい。他のキャストも超豪華なんですがそんな中でも「我が家」の坪倉由幸さん
芝居うまいですよね。いつもうまいなぁと思います。もはや俳優ですね。
イモトアヤコさんが重要な役で出演しています。イモトさん、芝居下手じゃないと思うのですが
ここは役者を使っても良かったかも。
全体的には今後もきっと盛り上がるだろうという展開で前作からのファンも満足だと思います。
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