「恋のツキ」第３話 テレビ東京 8月9日 25時～25時30分
結構リアルな性描写がたくさんある当ドラマですが下品さとか嫌悪感はありません。
女性が主役というのもあるし、主演の徳永えりさんが嫌らしくないからだと思います。
やっている濡れ場はかなりハードですが清潔感がある。これは大事ですね。作品に品格は絶対に必要です。
今回、イコくん(神尾楓珠)が結構積極的に来る回でワコの心は乱れまくり。
彼氏のふうくん(渡辺大知)との平穏な日常に戻ろうとする意思とは裏腹に、流されるようにイコくんとホテルへ。...
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結構リアルな性描写がたくさんある当ドラマですが下品さとか嫌悪感はありません。
女性が主役というのもあるし、主演の徳永えりさんが嫌らしくないからだと思います。
やっている濡れ場はかなりハードですが清潔感がある。これは大事ですね。作品に品格は絶対に必要です。
今回、イコくん(神尾楓珠)が結構積極的に来る回でワコの心は乱れまくり。
彼氏のふうくん(渡辺大知)との平穏な日常に戻ろうとする意思とは裏腹に、流されるようにイコくんとホテルへ。
性的描写もそうですが、主人公の心の動きがリアルで、あーあるある、と呟いてしまう人も多いでしょう。
割り切れない感情とか形にならない気持ちを徳永えりさんが上手く演じています。
神尾楓珠さんもデリケートな内容ながら赤裸々にさらけ出して演じていてとても良いです。
神尾さんは「シグナル」の時より硬さがとれて自然になりました。演出も上手いと思います。
映像も凝って美しくイメージカットも効果的。
脚本のペヤンヌマキさんも女性ならではの視点を要所要所で入れて作品に深みを出しました。
女性脚本家、女性監督の強みが出た回でした。
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「高嶺の花」第６話 日テレ ８月８日 22時～23時
今回は前回に比べてけっこう分かりやすい回でした。
もも(石原さとみ)はぷーさん(峯田和伸)と結婚まで考えている様子。
ぷーさんの方は「高嶺の花だー」とか言いながらお家元の方(小日向文世)の前でも案外大胆だし、やっぱりだだものじゃない感。
あとで明かされるぷーさんの秘密、あるかも？
役者陣は頑張ってると思うのですがちょっと話がダサくて…昔っぽい？？
こそばゆくなることがあります。
人生や恋愛についての格言みたいのたまに入りますが、それいらないかなー？
ももとぷーさんのぐっちゃぐちゃ恋愛でも良かったと思うけど？
前回、よくわからないと書きましたが要するになにが狙いか分からないということで、今回は見てもハッキリは分からなかったです。...
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今回は前回に比べてけっこう分かりやすい回でした。
もも(石原さとみ)はぷーさん(峯田和伸)と結婚まで考えている様子。
ぷーさんの方は「高嶺の花だー」とか言いながらお家元の方(小日向文世)の前でも案外大胆だし、やっぱりだだものじゃない感。
あとで明かされるぷーさんの秘密、あるかも？
役者陣は頑張ってると思うのですがちょっと話がダサくて…昔っぽい？？
こそばゆくなることがあります。
人生や恋愛についての格言みたいのたまに入りますが、それいらないかなー？
ももとぷーさんのぐっちゃぐちゃ恋愛でも良かったと思うけど？
前回、よくわからないと書きましたが要するになにが狙いか分からないということで、今回は見てもハッキリは分からなかったです。
来週で第1章最終回だそうですが、まさかのどんでん返し、伏線回収祭りとか…ないですよね。
第2章はぷーさんの話になるのかな？
まだまだ謎です。視聴は継続します！
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「刑事7人」第５話 テレビ朝日 ８月８日 21時～21時54分
映画の1編をみるようなお話でした。
60年前に起こった殺人事件、被害者の娘も死亡したが、被害者の孫にあたる女性が刑事資料課を訪れる。
母の遺品にあった豊橋行きの切符2枚と「RYOが許してくれますように」「やっと会えますね」と書かれた短冊、豊橋行きの2枚の切符、51枚のトランプ。
女性は祖母が殺害された事件の真相を知りたいと天樹(東山紀之)に頼むのでした。
被害者はダンスホールの踊り子、RYOとはボーイの田畑亮介で亮介は殺人犯として服役して刑期を終えていました。...
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映画の1編をみるようなお話でした。
60年前に起こった殺人事件、被害者の娘も死亡したが、被害者の孫にあたる女性が刑事資料課を訪れる。
母の遺品にあった豊橋行きの切符2枚と「RYOが許してくれますように」「やっと会えますね」と書かれた短冊、豊橋行きの2枚の切符、51枚のトランプ。
女性は祖母が殺害された事件の真相を知りたいと天樹(東山紀之)に頼むのでした。
被害者はダンスホールの踊り子、RYOとはボーイの田畑亮介で亮介は殺人犯として服役して刑期を終えていました。
60年前の人物と現代の人物をキャストをきちんと変えて表現していましたが事件の真相を解明するシーンでは天樹がタイムスリップしたみたいに紛れ込む演出がドラマティックでおもしろかったです。
事件資料は時を超えて真実を映し出す、という感じです。
現代の亮介役は小松政夫さん。素晴らしい演技でした。
過去に封じ込めたはずの感情が抑えても抑えきれず滲み出すような… 海辺のシーンは良かったですね。
かつて愛した女性がふいに現れて…ジーンとしました。
小松さんと東山さんのラストカットはまさに映画の幕切れのように美しいシーンでした。
刑事七人は情緒があってこの枠の刑事ものシリーズでも結構好きです。
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「義母と娘のブルース」第５話 TBS ８月７日22時～23時07分
もう毎回涙なしでは見れないです！
今回は特にジーンとくるシーンや台詞が満載でした。
奇跡を信じて治療をがんばる良一(竹野内豊)。
不器用ながらも協力する亜希子(綾瀬はるか)。
本当の夫婦じゃなくてもこんなに暖かく繋がれるなんて。
主人公の２人の優しさに感動です。
竹野内さんの優しい表情と声がたまりません。
逆に綾瀬はるかさんは無表情に近い表情の中に柔軟さと優しさを湛えた演技。
２人は互いにないところを補い、あるところを与えているのです。...
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もう毎回涙なしでは見れないです！
今回は特にジーンとくるシーンや台詞が満載でした。
奇跡を信じて治療をがんばる良一(竹野内豊)。
不器用ながらも協力する亜希子(綾瀬はるか)。
本当の夫婦じゃなくてもこんなに暖かく繋がれるなんて。
主人公の２人の優しさに感動です。
竹野内さんの優しい表情と声がたまりません。
逆に綾瀬はるかさんは無表情に近い表情の中に柔軟さと優しさを湛えた演技。
２人は互いにないところを補い、あるところを与えているのです。
小さな奇跡を探すエピソードを散りばめているのも良かったです。
ラストの電車の中のシーンは言葉は交わさなくても沢山のことが伝わりました。
書かないというのも逆にたくさん伝わるものなんだと感心しました。
来週から第2シーズンになるようでどういった展開になるのか楽しみです。
佐藤健さんの役割のナゾが早く知りたいです！
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「青と僕」 第５話 フジテレビ ８月６日 24時55分～25時25分
ついに物語は動き出し衝撃の展開へ！
今回は真実が語られる回でしたね、ナルホド～とそうだったのか！！がたくさん。
とても濃い内容でした。
お母さんは全てを知っていました。ただ一つ「あいつ」が死んだ理由以外は。
お母さんが知っている「あいつ」は死ぬようには見えなかった。
今回はお母さんを通して「僕」達が知らなかったアイツの姿がたくさん明らかにされます。
一つ一つのエピソードを繋ぐ演出が凝っていてミニシアターの映画を見ているようでした。...
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ついに物語は動き出し衝撃の展開へ！
今回は真実が語られる回でしたね、ナルホド～とそうだったのか！！がたくさん。
とても濃い内容でした。
お母さんは全てを知っていました。ただ一つ「あいつ」が死んだ理由以外は。
お母さんが知っている「あいつ」は死ぬようには見えなかった。
今回はお母さんを通して「僕」達が知らなかったアイツの姿がたくさん明らかにされます。
一つ一つのエピソードを繋ぐ演出が凝っていてミニシアターの映画を見ているようでした。
お母さんにとって、現在と過去は明確な境目がなく、ふとした隙に過去へ思いが飛ぶ…そんな心境がよく表現されていたと感じました。
ラストはビックリの台詞で終わりました。来週が最終回、一時は忘れようとしていたアイツのことを僕が語り始めて…というところで終了。
これにはどういうこと？！ってなりましたよ。
流れるように進んできた物語も気づけば最初の印象とガラリと変わってます。
この脚本展開も巧み。出演者は少ないが皆演技が自然で抑制が効いているので展開が激しくてもサラッと見やすい印象でした。
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【木ドラ25】恋のツキ 第３話（再生）
