JCCテレビすべて
特集 中国情勢
2024年05月09日(木)
最新TV速報
【中国情勢】
中国習近平主席・北朝鮮の建国式典に出席か(8月23日)
中国の習近平国家主席が、北朝鮮・キムジョンウン朝鮮労働党委員長からの招待を受けて北朝鮮・ピョンヤンで開く建国70年の式典に出席する方向であることがわかった。

背景には非核化の問題があり、朝鮮戦争の終戦宣言を含めて段階的に見返りを得なければ非核化には応じられないとするキム委員長の姿勢を、習主席も後押ししていて、制裁圧力の維持を掲げる米国・トランプ政権と対じするような構図になっている。


米国による中国封じ込めの段階か(8月22日)
今月23日に米国側が発動する予定にしている1.8兆円規模の輸入品に対する関税だが、今夏休みをはさんでいるが、おそらく9月に入ると、22兆円規模の関税政策が公聴会みたいな手続きを経ていよいよ動き出すことになる。

現在の様に、次官級の人が米国に行って交渉がまとまるはずはない。
11月には米中の首脳会談があるという噂があるが、そこでも妥結まで行くのかどうか予想がつかない。

これは貿易戦争という定義ではなく、中国でもついに封じ込めという言葉が出てきた。...
全部読む


海上自衛隊・南シナ海などで共同訓練へ・中国の海洋進出けん制か(8月22日)
海上自衛隊は今月下旬から約2ヶ月間、大型護衛艦を南シナ海やインド洋に派遣し、フィリピン、インドネシア、インドなど沿岸国の海軍と共同訓練を行うと発表した。

付近航行の米国艦艇とも訓練を調整している。

南シナ海などでは中国が海洋進出を強めているのに対し、米国も太平洋軍の名称をインド太平洋軍に変更するなど、周辺国との関係を強化する姿勢を示している。

海上自衛隊は米国軍などと連携しながら中国の動きを牽制する狙いもある。


マレーシア・マハティール首相・中国企業受注の大型のインフラ事業中止へ(8月22日)
マレーシア・マハティール首相は中国企業がマレーシアで受注した大型のインフラ事業を中止すると明らかにした。

マハティール首相は中国・李克強首相と会談した。

中国の巨大経済圏構想「一帯一路」の一環として中国企業が受注した、マレー半島を横断する鉄道の建設事業やガスパイプラインの建設事業について、費用が高すぎるなどとして停止したことに理解を求めた。

マハティール首相は「現時点でマレーシアはこうしたプロジェクトを必要としていない」とコメントした。


米中戦争報復の連鎖が行きつく先(8月18日)
(米国で盛り上がる中国脅威論)

中国は「中国製造2025」で、2025年までにスマホやパソコンなどの核心基礎部品となる基礎材料の70%の自給自足を目指そうとしている。米国では「中国製造2025」を単なる産業政策とは見ておらず、米国の覇権を中国が取って代わろうとする政策と捉える考えが米国諜報機関などでは主流の考えとなっている。これだけではない。軍事面でも急速に能力を高める中国軍への警戒感を米国は鮮明にしている。...
全部読む


過去の記事
1 ... 190 191 192 . 200 . 207

「中国情勢」内の検索
▲画面のトップへ
ランキング 注目パーソン
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
人気ランキング