【フィギュアスケート】
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https://jcc.jp/choice/06344/ 全日本選手権、宇野昌磨が3連覇(12月25日)
24日、全日本選手権男子フリーが行われ、宇野昌磨が289.10点で優勝、大会3連覇を達成した。
宇野昌磨はショートプログラムの前に右足を痛め、フリーに挑む。演技前半のジャンプでミスをするも後半は立て直してジャンプを次々と成功させた。 2位は239.62で高橋大輔、3位は236.45で田中刑事となった。 全日本選手権女子、坂本花織が逆転優勝(12月24日)
23日、フィギュアスケート全日本選手権女子シングルフリーが行われ、坂本花織が逆転で初優勝を果たした。
ショートプログラムで2位につけていた坂本花織は最終滑走で登場。3連続ジャンプなどを成功させ、ほぼ完璧な演技をしてみせた。総合得点は228.01点と2位に4点以上の差をつけて優勝した。 スケート靴の調整に苦しみショートプログラム5位と出遅れた紀平梨花はフリーで自己ベストををマークし総合得点は223.76点。...
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全日本選手権男子ショートは宇野昌磨が首位、高橋大輔が2位発進(12月23日)
22日、全日本フィギュアスケート選手権で男子シングルショートプログラムが行われた。3連覇がかかる宇野昌磨が唯一の100点台を出し首位発進、5年ぶりの出場となった高橋大輔が2位につけた。
宇野昌磨は4回転ジャンプを全て成功させ、安定した滑りで102.06点を叩き出しショートプログラム1位。大会3連覇へ好発進した。 今年現役復帰を果たした高橋大輔は5年ぶりの全日本選手権で3回転ジャンプに成功し、かつて世界一と言われたステップで表現力で高い評価を得て復帰後の最高得点の88.52点を出し2位につけている。...
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宮原知子が首位発進(12月22日)
21日、フィギュアスケート全日本選手権女子シングルショートプログラムが行われ、大会4連覇中の宮原知子が前半首位となった。
宮原知子はスピンとステップで最高の評価を得て76.76点でトップ。 2位は坂本花織で75.65、3位は三原舞依で72.88、4位は樋口新葉で72.63、5位は紀平梨花で68.75と続いている。 フィギュアスケート全日本選手権が開幕(12月21日)
全日本選手権が開幕する。21日に行われるのは女子ショートプログラム。グランプリファイナルで優勝した紀平梨花も登場。20日に行われた抽選の結果、滑走順は27番。試合当日の公式練習を終え、初優勝に向けて順調な仕上がりを見ている。
その他の主な選手の滑走順は坂本花織が20番、宮原知子が29番に滑走する。 「フィギュアスケート」内の検索 |