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特集 世界の新技術
2024年05月18日(土)
最新TV速報
【世界の新技術】
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7インチディスプレイ付ウルトラモバイルPC、日本初登場(8月1日)
中国・深センの新興メーカーでGPD社の超小型7インチノートPC「GPD Pocket」が、日本の店頭に初お目見えした。

この「GPD Pocket」は、ウィンドウズ10搭載のクラムシェル型PCで、ポケットに入るノートPCを目標にデザインされたものである。「GPD Pocket」のサイズは、幅180mm、奥行き106mm、高さ18.5mm、重量480gで、高い携帯性が特徴である。
ディスプレイのサイズは、7インチのIPS画面、解像度は、1920×1200ドット、キーボードは、実用性の高い英語配列のもので、トラックポイントを装備している。...
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ベンツ、駐車場での自動駐車・回送サービスの試験運用開始(7月27日)
独自動車メーカー大手であるダイムラー社と独自動車部品メーカー大手であるボッシュ社は、7月24日、自動駐車・回送サービスを開始すると発表し、デモンストレーションを行った。まずは、ドイツ・シュトゥットガルトにあるメルセデス・ベンツ博物館の駐車場で、試験的に自動駐車・回送サービスの運用を開始する。

このサービスは、スマートフォンのアプリを利用して、駐車場の入り口で、車を降りて、車を運転者不在の状態で走行させ、割り当てられた駐車スペース(車自体が駐車スペースを探し、その駐車スペースを指定する)に自動で駐車する(ドライバーレス・パーキング)サービスである。...
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トヨタの生活支援ロボット「HSR」2020年実用化目指す(7月26日)
トヨタ自動車は、2020年の実用化を目指して、生活支援ロボット「HSR」を開発・改良しており、現在、重い障害を抱える家庭において、生活サポートを行なうプログラムを開始した。

「HSR」は、手や足に障害のある人や介護が必要な人の家庭内での自立生活をサポートすることを目的に開発している生活支援ロボットである。

「HSR」は、全長・最大135cm、直径43cm、重量約37kgとコンパクトで軽量な円筒形ボディに、格納できるアームを持ち、上下伸縮機能を有するほか、小回りにも対応する。...
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トヨタ、2020年前半に自動運転実用化目指す
トヨタ自動車は、2020年代前半を目処に、一般道を自動運転するシステムを開発し、実用化する方針である。

まず、2017年秋に販売予定の新型主力セダンであるレクサス「LS」に、レベル2に相当する自動運転システムを搭載する。2018年以降、新型「LS」の開発で培った先進技術や運転支援技術を、トヨタ自動車全車に搭載し、展開していく予定である。
新型「LS」には、①先行車に追従走行するシステム「レーダークルーズコントロール」、②車線維持を支援するシステム「レーントレーシングアシスト」、③車線変更を支援するシステム「レーンチェンジアシスト」の3種類のシステムが搭載されている。...
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ビットコインATM増加中、世界に1384台(7月24日)
日本では、取引を危ぶまれている「ビットコイン」の話題であるが、海外では、次のような情報も出ている。

2013年10月29日、世界初のビットコインATM「ロボコイン」がカナダのバンクーバーに設置されてから、約4年が経過した。「ロボコイン」が設置された当初、わずか1週間で10万CANドル(日本円で884万円)ものビットコイン両替取引が行われた。当時、1ビットコインは、約200USドル(日本円で2万2220円)であったが、現在約2720USドル(日本円で30万2200円)と約13.6倍にも達している。...
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