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2024年05月02日(木)
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【東京2020ニュース】
MGC(マラソン選考会)レースを追って浅草橋、そしてゴール前へ
MGC(マラソン選考会)レースを追って浅草橋、そしてゴール前へ(その223)より



9月15日、その日の朝8時45分頃、市川駅から総武緩行線に乗って、浅草橋駅まで行き、神田川に架かっている「浅草橋」を渡って直ぐのところで、ビデオカメラを構えて、MGCのランナーの到着を待っていた。

最初のランナーが設楽悠太選手で、颯爽とした走りで、あっという間に目の前を通り抜けて行った。
設楽選手の走りはかなり速く、その後の選手が走って来るまで、かなりの時間が空いた。




カメラを構えた地点は、日本橋の方向からやって来て、浅草雷門で折り返して、もう一度通る場所で、選手たちを2回見ることができた。

女子選手たちは、集団でやって来たので、とっさには誰が、誰だか判別できなかった。

いつも撮影して、馴染みのある神田川であったが、その日は少し違う感じがした。




時計を見ると、充分な時間があったので、MGCのゴール近くに行こうと考えた。
浅草橋駅から、総武線で信濃町まで出て、そこから徒歩で、神宮の絵画館前を通り、ゴール前に至る場所で、もう一度選手たちを撮ることにした。

そこには、浅草橋とは違い、おびただしい人々が、既に待機していた。
少しでも空いているスペースがないものかと、探していると、若干空いている場所があったので、運良く道の先頭に出ることができた。

左右を見ると、観衆でびっちり埋まり、道路の反対側も群衆で埋まっていた。
周囲では、スマホやタブレットから、情報を得て、だれが先頭にいるかなど、口々にしていた。

紅い幟や、サイン幕等を用意して、応援している人々もいた。

暫くすると、先導車がやって来て、その後に中村匠吾選手がトップでやってきた。
次に、服部勇馬選手、大迫傑選手と続いた。



選手の姿が見えて、ビデオで撮ろうとすると、隣の観客も手を伸ばして、スマホで撮影するため、障害が多かった。
観客は、一応に興奮気味であった。

しかも、今回困ったのは、選手を直近で撮影する為にバイクを使って、乗り出して撮影する新兵器が出てきた事であった。
テレビで、見ると、選手の表情がはっきり映り、その分新たな楽しみが増えたのだろうが、道端で見る側から言えば、かなりの邪魔な存在が出現したと感じた。



今回のMGCは、参加する選手の人数も限られ、コンパクトな時間で収められていた。
女子の3名が、通り過ぎて行ったので、その日は帰宅することにした。






もう既に、大勢の帰宅に向かう観客の列が、長々と連なっていた。

自宅に着くと、昼の12時を少し回った頃であった。
その日は天気も良く晴れ、炎天下のマラソン観戦であったので、少々疲れを感じた。


東京夏の風情2019


東京の面白さは、多様であるが、一番はなんといっても「祭り」だろう。

特に三社祭りは凄い。何しろ大群衆の中を神輿が回転し、神殿に向かって気勢を上げる場面は、エネルギーが沸騰する。

江戸の華、花火も凄い。本来は両国の花火であるが、河川敷が狭いので、近年では「江戸川の花火」が人気である。
僅か、75分の間に、2万発弱の花火が、重なってさく裂する迫力はこたえられない。

花の都の真ん中の、日比谷公園で、「盆踊り」が行われる。
大太鼓を、かわるがわる男女が叩き、時には、その撥が空を回る。

そして、浅草雷門で行われる、「サンバカーニバル」が圧巻だ。
リオのカーニバルとハロウィーンを混在し、それを学芸会風にアレンジして、今の時代の風物詩に仕立て上げた。

その東京にはまだ、大自然が残っている。
王子の名主の滝で「カワスミ」が見事小魚を口にくわえ、腹に収めるその瞬間の驚きのシーンを見た。

東京の中央を流れる「隅田川」沿いには、東京スカイツリーがそびえ、数多くの橋がその川に架かっている。
2020年のオリンピックに向けて、その橋の化粧替えを急いでいる。


東京パラリンピックきょうから・チケットの申し込み開始(8月22日)
来年の東京パラリンピックの観戦チケット抽選販売の申し込みがきょうから専用の公式サイトで開始した。

申し込みは来月9日の午前中までで、抽選の結果は10月2日に発表となる。


五輪ボートのテスト大会・暑さ対策は(8月7日)
きょう海の森水上競技場でボート競技のテスト大会が行われ、暑さ対策の検証が行われた。

整備費用の削減で屋根が一部にしかないため、暑さ対策として観客に冷却材を配布したほか、チューブで散水し路面の照り返しを防ぐ試験が行われた。

海の森競技場へは、観客たちはシャトルバスで移動することになるが、バスを待つ間に熱中症にならないように特殊なテントを設置した。


東京五輪まであと1年・交通規制でモノ届けるには(7月24日)
東京五輪の開幕まで1年。交通規制の実証実験はきょうとあさっての2日間実施予定である。

最大4割の交通量を減らすとなると市民生活にも大きな影響を及ぼす。

都心の物流の会社は一年後に向けてどういう対策を取ろうとしているのか?食品を配送している物流会社を取材した。

都心に向かうトラックの出発時間を通常より30分早くするほか位置を1時間おきにチェックする。

遅れが生じそうな場合、配送先に連絡する。...
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