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特集 トランプその後
2024年05月17日(金)
最新TV速報
【トランプその後】
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NAFTA再交渉・米国大統領・カナダに圧力(9月2日)
米国のトランプ大統領はNAFTAの再交渉で、カナダとは目標にしていた8月中に合意に達することができなかった。

トランプ大統領は今後の交渉を見据えてツイッターに公正な合意に達しないならばカナダはNAFTAから出ていくことになると圧力を強めている。

しかし米国議会からは“カナダがNAFTAから離脱すれば経済への影響が大きい”としてトランプ政権の強硬な交渉姿勢に反対意見も出ている。

それに対してもトランプ大統領は“議会は交渉に干渉すべきではない。...
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APECなど出席見送り(9月1日)
米国ホワイトハウスのサンダース報道官は、トランプ大統領のこの秋の外遊の予定について声明を発表した。

この中で、ことし11月にシンガポールで開かれるASEAN(東南アジア諸国連合)との首脳会議や東アジアサミット、南太平洋のパプアニューギニアで開かれるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)について、トランプ大統領は出席を見送り、代わりにペンス副大統領に出席するよう指示したとしている。

トランプ大統領は去年11月、就任以来初めて日本などアジアを歴訪し、ASEANとの首脳会議にも出席したが、東アジアサミットは急遽欠席した。...
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モラー特別検察官のロシア疑惑捜査・63%が支持(9月1日)
トランプ大統領の司法省、FBI、モラー特別検察官の捜査への批判について、顧問弁護士・ジュリアーニはモラーの結論に反論する報告書を準備していると述べている。

米国人の圧倒的多数がモラーのロシア疑惑捜査を支持している。
トランプ大統領は司法省の改革を示唆した。まずはセッションズ司法長官から。中間選挙までは特別検察官についてホワイトハウスからますます厳しい批判が続いている。


NAFTA(北米自由貿易協定)・トランプ大統領カナダと折り合えず(9月1日)
NAFTA(北米自由貿易協定)の再交渉で8月中に合意ができなかった理由は、トランプ政権は議会の中間選挙まで1か月あまりとなる中、カナダへ合意をせまり成果を得ようとしたが、カナダも来年に選挙を控え、農業分野などで譲歩はできなかったからと思われる。

米国は今後もカナダと協議を続けるとしており、来週5日にカナダ・フリーランド外相と会うことにしている。
一方で、米国は“NAFTAはやめ、メキシコとの2国間協定に切り替えてもいい”と揺さぶりをかけている。...
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米国・トランプ大統領・中国に追加制裁・来週にも正式表明(8月31日)
米国のメディアは、トランプ大統領が中国に対する制裁措置として手続きを進めてきた2000億ドル規模の輸入品への関税上乗せについて、来週にも正式に発動を表明する可能性があると伝えた。

実際に発動すれば輸入額の約半分が制裁の対象になり、米中の経済問題はかつてない激しい対立に発展する。

トランプ政権は、知的財産を侵害しているとして、これまでに中国対し計500億ドル規模の輸入品に25%の関税を上乗せする制裁措置を発動しているが、さらに2000億ドル規模の第3弾の制裁措置の手続きを進めている。...
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