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特集 新型コロナウイルス
2024年05月06日(月)
最新TV速報
【新型コロナウイルス】
全数把握見直し・4県で運用開始(9月2日)
新型コロナ感染者の全数把握を見直し、詳しい報告の対象を限定する運用が2日から4つの県で始まる。政府は、いずれは原則、全国一律の運用に移行する方針で、今後の感染状況を見極めながら移行の時期を判断することにしている。

茨城県・大井川知事は「合計4県で頑張らないといけない、しっかり実績をつくって」とコメント。

詳しい報告を求める感染者の対象を都道府県の判断で見直し高齢者など重症化リスクが高い人に限定できるようにする措置。...
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米国・オミクロン対応ワクチン・緊急使用許可(9月1日)
米国FDA食品医薬品局は製薬会社のモデルナと製薬大手のファイザーなどがそれぞれ開発したオミクロン株のBA.4とBA.5に対応するワクチンについて追加接種に対する緊急使用の許可を出した。



岸田総理“オミクロン対応ワクチン接種開始前倒し”(8月31日)
新型コロナの療養期間を終え、岸田総理大臣はきょうから対面での公務に復帰し、記者会見を開いた。

新型コロナ対応をめぐってはオミクロン株に対応したワクチン接種の開始時期を当初予定していた10月から前倒しする方針を明らかにした。感染の第7波のあとも見据えた新型コロナ対応について専門家や現場の意見も踏まえながら全数把握や陽性者の自宅療養期間の見直しなどを進めていると説明した。

水際対策については来月7日から一日当たりの入国者数の上限を今の2万人から5万人に引き上げるとともに、観光目的の外国人の入国についてもすべての国を対象に添乗員を伴わないツアーを認めるなどさらなる緩和を表明した。


子ども“基礎疾患なしで重症も”(8月30日)
感染力が強い新型コロナのオミクロン株が流行する中、子どもたちへの感染拡大が心配されているが、感染した子どもで基礎疾患がなくても症状が重くなるケースがあることが医師などで作る日本集中治療医学会の調査で明らかになった。

20歳未満の中等症、重症患者:0歳15%、1歳以上の未就学児43.6%、小学生32.7%、中学生4.1%、高校生4.5%。小学生以下の子どもが90%以上を占めている。

患者の具体的な症状を感染の第7波の中で中等症や重症として登録された131人で調べた結果、最も多いのは急性脳症26%、肺炎20.6%、けいれん16.8%など。


オミクロン株対応・ワクチン接種・政府・予定前倒し・早ければ来月中に開始で調整(8月30日)
オミクロン株に対応したワクチン接種を巡っては厚生労働省が2回以上の接種を終えたすべての人を対象に10月中旬以降に開始する方針を示していて、現在ファイザーとモデルナが承認を求める申請を行っている。

新型コロナの感染の第7波が続く中で政府は速やかに接種を行う必要があるとして、開始時期を早ければ来月中に前倒しする方向で調整を進めている。

厚生労働省は来月中旬に予定されている専門家による審議会でオミクロン株に対応したワクチンの承認に向けた手続きを取ることにしている。...
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