【スポーツニュース】
自転車・女子オムニアム・梶原悠未・貫禄Vでパリへ弾み(8月1日)
7月31日、自転車トラック種目・ジャパントラックカップ2最終日が静岡県伊豆市の伊豆ベロドロームで行われた。
東京五輪女子オムニアムで銀メダルの梶原悠未がを優勝を果たした。 オムニアムは4種目の複合競技で獲得ポイントの合計を競う。 オールスター第2戦・佐々木朗希・球宴で先発(7月28日)
7月27日、プロ野球オールスターゲーム第2戦。パリーグ先発は4月に完全試合を達成した令和の怪物・佐々木朗希。ファン投票で選ばれ先発で出場した。
佐々木は2014年に当時日本ハムの大谷翔平が記録したオールスター日本人最速タイ162キロをマークした。1回1失点・23球中21球がストレート。オールスター第2戦の結果は、パリーグ2-1セリーグ。 オールスター第1戦・清宮がサヨナラホームラン・MVP獲得(7月27日)
7月26日、プロ野球の“夢の祭典”オールスターゲームがついに開幕した。第1戦では、日本ハム・清宮幸太郎が9回2アウトで劇的サヨナラホームランを放ち、パリーグが3-2で勝利した。
オールスターゲームでサヨナラホームランは36年ぶり。清宮はMVPを獲得した。敢闘選手賞は山川穂高、ビシエド、宗佑磨、マイナビ賞は山川穂高が獲得した。第2戦にはロッテ・佐々木朗希が先発する予定。 100mハードル・福部真子が日本新記録(7月26日)
7月25日、陸上の世界選手権女子100メートルハードル準決勝で福部真子が12秒82で日本新記録を達成した。順位は8位で決勝進出はならず。
同じ組の1位となったナイジェリアのトビ・アムサンが12秒12で世界新記録を樹立していた。決勝ではアムサンが12秒06で優勝。2.5メートルの追い風により参考記録とだった。 陸上男子4×400mリレー・日本アジア新(7月26日)
7月25日、陸上の世界選手権は大会最終日を迎えた。男子4×400mリレー決勝が行われ、日本は2分59秒51のアジア新記録をマークした。この種目日本史上初のメダル獲得まであと一歩だったが、19年ぶりの決勝で4位と健闘した。
日本メンバーは、1走・佐藤風雅、2走・川端魁人、3走・ウォルシュ・ジュリアン、アンカー・中島佑気ジョセフ。あと一人抜けばメダルに届くところで、一歩及ばず4位となったが、2分59秒51の初の2分台で日本記録をマークした。 「スポーツニュース」内の検索 |