【スポーツニュース】
世界陸上代表発表(6月14日)
13日、7月にオレゴンで行われる世界陸上の代表の会見が行われた。陸上日本選手権で新たに代表となったのは10人の選手たち。そのうち6人が初出場となる。
男子は、100mにサニブラウンAハキーム、5000mに遠藤日向、110mハードルに泉谷駿介と村竹ラシッド、400mハードルに黒川和樹、3000m障害に三浦龍司と青木涼真、走幅跳びに橋岡優輝が出場する。 女子は、1500mと5000mに田中希実、5000mには廣中璃梨佳も出場する。 田中希実・2種目で世界選手権へ(6月13日)
6月13日、大阪・ヤンマースタジアム長居で陸上日本選手権が最終日を迎えた。
田中希実は女子800mで2位、女子5000mで優勝した。女子5000mでは世界選手権の参加標準記録もクリアし、1500mに続く代表の座を手にした。 5000mでは廣中璃梨花も代表内定。世界陸上2022オレゴンは7月16に日開幕する。 サニブラウン3年ぶり優勝(6月13日)
6月10日、大阪・ヤンマースタジアム長居で陸上日本選手権男子100m決勝が行われた。
サニブラウンが3年ぶりに優勝を果たした。世界陸上代表に内定した。 森且行・大事故後504日ぶり練習復帰(6月13日)
オートレーサー・森且行が事故後初の練習を再開、復帰への第一歩を踏み出した。
2020年11月に初の日本一に輝き、その2か月後のレースで落車し肋骨、骨盤の骨折、腰椎の破裂骨折し一時命の危険も危ぶまれた。 きのうは504日ぶりにレース場で練習走行を行った。来年11月の復帰を目指している。 石川祐希活躍・日本開幕4戦3勝(6月13日)
バレーボール男子ネーションズリーグが6月7日から開催されている。
日本は第4戦目はイランと対戦。キャプテンの石川祐希や西田有志の活躍もあり、3-0で勝利した。大会1週目は3勝1敗で2位となった。 日本は初戦は日本3-1でオランダに勝利し、中国戦では3-1で勝利して開幕2連勝。米国に2-3で破れ大会初黒星。 ネーションズリーグは16チームが3週間に渡って12試合を戦い順位を決める。上位8チームが決勝大会に進む。 「スポーツニュース」内の検索 |