【スポーツニュース】
クイーンズ駅伝・資生堂優勝(11月28日)
11月27日、実業団対抗女子駅伝日本一決定戦・クイーンズ駅伝が宮城県で開催された。豊田自動織機の1区で出場した田中希実選手は初出場ながら区間2位の走りを見せた。そして、エース区間の3区では東京オリンピック代表の山麻緒、廣中璃梨佳、新谷仁美らの激しい争いがあった。
レースは大会新記録のタイムで資生堂が16年ぶり2回目の優勝を果たした。 ゴルフ・比嘉一貴が賞金王(11月28日)
11月27日、男子ゴルフ・カシオワールドオープン最終日。比嘉は、上位に入れなかったものの賞金ランク2位・星野が優勝を逃したため、初の賞金王に輝いた。
結果:優勝・Cキム、2位・岩崎亜久竜、3位・池田勇太、37位・比嘉一貴。 また、女子国内ツアー最終戦リコー杯は、山下美夢有が勝みなみとのプレーオフを制し、優勝。今季5勝目、通算6勝目を挙げた。史上最年少かつ史上最高を更新する年間獲得賞金額を得た。 ブレイキン・五輪追加種目・ジュニア王者は日本10歳(11月21日)
11月19日(土)、 IHIステージアラウンド東京でパリ五輪の代表選考を兼ねたJDSFブレイキンジャパンオープンが行われた。
10歳の倉井湧都がジュニアの部で優勝した。倉井湧都は「(将来の夢は)オリンピックで金メダルを必ず獲ること」と話した。男子決勝では、Shigekixこと半井重幸が優勝した。 卓球・平野美宇が五輪選考大会初V・張本智が3度目優勝(11月14日)
11月13日(日)、リオリンピックの代表選考を兼ねた全農カップ決勝が行われた。
女子シングルスは平野美宇が早田ひなに4-2で勝利。平野が粘る早田を振り切って、オリンピック選考会で優勝を決めた。 この結果、日本女子パリ五輪代表選考ポイントは、1位・早田ひな、2位・伊藤美誠、3位・平野美宇となった。 男子シングルス決勝では張本智和が田中佑汰に4-0のストレートで勝利し、パリオリンピック選考会3度目の優勝。 この結果、選考ポイントで張本がトップを独走。準決勝で張本を追い詰めた篠塚大登は3位となり、選考ポイントで2位にアップした。 山下美夢有・史上最年少で年間女王に(11月14日)
女子ゴルフの国内ツアー「伊藤園レディスゴルフトーナメント」で21歳の山下美夢有が今シーズン4勝目を挙げた。
史上最年少21歳と103日で年間女王に輝いた。
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