【スポーツニュース】
卓球全日本選手権・伊藤・早田ペア・史上初5連覇(1月29日)
卓球全日本選手権。女子ダブルス決勝で伊藤美誠・早田ひなが3-0で成本綾海・井絢乃から勝利した。史上初の5連覇を達成。
男子ダブルスでは張本智和・森薗政崇が1-3で及川瑞基・松島輝空から勝利した。 全日本選手権・張本・早田ペアが2連覇(1月27日)
卓球の全日本選手権混合ダブルス決勝で張本智和・早田ひな組は田中佑汰・田中千秋組に、3-0で勝利。
張本・早田組が2連覇を達成した。決勝まで1ゲームしか落とさない圧倒的強さを見せた。 大相撲・落合・初デビュー1場所・新十両昇進(1月26日)
日本相撲協会は、春場所の番付編成会議で19歳落合の新十両昇進が決まった事を発表した。今月初場所で幕下15枚目でデビューすると、いきなり7戦全勝で幕下優勝。昭和以降、所要1場所で新十両昇進は初めての快挙。小堀倭加2冠・北島康介杯(1月25日)
1月19日~1月22日、北島康介杯が東京辰巳国際水泳場で行われた。
男子200メートル個人メドレーの男子は瀬戸大也が1分56秒72で勝った。女子は松本信歩が2分11秒39で制し、大橋悠依は2位だった。男子の100メートルバタフライは本多灯が51秒87で1位、200メートル平泳ぎは佐藤翔馬と渡辺一平が2分8秒55で同タイム優勝となった。 女子100m自由形に池江璃花子が決勝に出場、3位で表彰台に上がった。50メートル自由形では2位、100メートルバタフライで4位だった。 女子400m個人メドレー決勝に小堀倭加が出場し優勝した。約25分後には200m背泳ぎで2位。約20分後には400m自由形で2位と4秒差をつけてフィニッシュ。予選決勝合わせて1日6レースというハードなレースの中、2冠に輝いた。 NBA・八村塁・レイカーズに移籍(1月24日)
NBAのウィザーズが八村塁をトレードすることでレイカーズと合意したと米国のメディアが伝えた。
ウィザーズは「八村を放出する代わりにレイカーズのケンドリックナンとのドラフト2巡目指名権を数年分獲得する」という。八村は今回のトレードでプロ入り後初めて移籍することになる。 レイカーズはレブロンジェームズなどが所属するNBA屈指の人気チームだが、今季はここまでウエスタンカンファレンス12位に沈んでいる。
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