【スポーツニュース】
スポーツクライミング・スピードで日本新記録(3月13日)
スポーツクライミング・スピード・リードジャパンカップに出場した安川潤が初優勝した。5秒33で自らの日本新記録を更新した。明治安田生命レディス・吉本ひかるが優勝(3月12日)
明治安田生命レディス最終日。
吉本ひかるが、通算19アンダーでささきしょうことのプレーオフを制してツアー初優勝を飾った。 名古屋ウィメンズマラソン・2位鈴木亜由子、3位前田穂南(3月12日)
名古屋ウィメンズマラソン。
鈴木亜由子は2時間21分52秒で日本人最高の2位に入った。自己ベストを更新した。 前田穂南は2時間22分32秒で3位。パリオリンピックの代表選考レース出場権、MGC出場権を獲得した。自己ベストを更新した。 優勝はケニアのチェプンゲティッチだった。 アントニオ猪木・リングで追悼・お別れの会(3月8日)
去年10月に79歳で死去した元プロレスラー・アントニオ猪木のお別れの会が開かれた。
数々の名勝負でファンを魅了した猪木のお別れの会の会場には、笑顔の写真とリングが設置された。参列者は約4800人。追悼の10カウントゴングで黙とうをささげた。 プロレスラー・藤波辰爾は「共に練習をし、タッグを組み、時には戦った。時々リングに会いに来てください」、古舘伊知郎は「さあここからどう攻めていくか猪木。最後まで肉体のブルースを奏でてくれてありがとうアントニオ猪木」と語った。 孤高の柔道家・大野将平が新たな道へ(3月8日)
柔道家・大野将平が会見を開き「2年間英国に行く」と述べ、新たな道に進むことを発表した。
海外で指導者育成の研修に参加することを明らかにし、来年のパリ五輪出場は目指さないことを示唆した。 大野将平は東京大会まで、男子73キロ級で、オリンピック2連覇を達成している。 「スポーツニュース」内の検索 |