6/26 TBS「マツコの知らない世界」(第416回)
今回は中華そばがおいしいレトロな名店を紹介。
まずは1945年創業の千代田区神田多町の栄屋ミルクホール。ラーメンの値段は税込み650円。昔はミルクや軽食を出していたが、今はラーメン屋。
神田駅から歩いて3分。1945年から建物は変わっていない。スタジオにミルクホール店内を再現したが、今回、店主は忙しいとの理由で来なかった。
スタジオでミルクホールのラーメンを生で作りマツコが試食した。
マツコは「いろんなブームがあっても中華そばの灯を絶やさずにずっと人が来ている。これは本当すごいことよ」と大絶賛した。
この他、1985年創業の板橋・中華めん処道頓堀の中華そばなども紹介して盛り上がった。
6/22 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」(第414回)
今回、マツコはお洒落なストリート「青山キラー通り」を徘徊する。通りの名付け親はデザイナーのコシノジュンコだという。するとマツコが突然コシノジュンコに会いにいくと言い出した。
マツコはキラー通りという名前について「ネーミングセンスが抜群よね。おしゃれと言うか、鋭いというか。しかもこの通りの名づけ親であるジュンコさんは、今回キラー通り商店会のゴッドマザー(GM)に就任したのよね!これはすごいわ」とコシノジュンコを絶賛した。一行はコシノジュンコのヘッドオフィスにアポなしで向かった。
受付の女性に「今日、ロケでキラー通りを取材するんですが、ジュンコ先生がキラー通りの名づけ親だから、どうしてもご挨拶だけはしたいという思いだけでやってきました」と話しかけるマツコ。
女性は「今日から先生はロシアです」との冷たくあしらわれるマツコだったが、その代わりにブテイックを案内された。
するとマツコは、「あっ!」と言い、何かを発見し指をさした。
そこにはブルゾンちえみとコシノジュンコの2ショットポスターが貼られていた。
このポスターが「ブルゾン、あの野郎うまいことやりやがって!」とマツコの競争心をむき出しにさせた。...
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今回、マツコはお洒落なストリート「青山キラー通り」を徘徊する。通りの名付け親はデザイナーのコシノジュンコだという。するとマツコが突然コシノジュンコに会いにいくと言い出した。
マツコはキラー通りという名前について「ネーミングセンスが抜群よね。おしゃれと言うか、鋭いというか。しかもこの通りの名づけ親であるジュンコさんは、今回キラー通り商店会のゴッドマザー(GM)に就任したのよね!これはすごいわ」とコシノジュンコを絶賛した。一行はコシノジュンコのヘッドオフィスにアポなしで向かった。
受付の女性に「今日、ロケでキラー通りを取材するんですが、ジュンコ先生がキラー通りの名づけ親だから、どうしてもご挨拶だけはしたいという思いだけでやってきました」と話しかけるマツコ。
女性は「今日から先生はロシアです」との冷たくあしらわれるマツコだったが、その代わりにブテイックを案内された。
するとマツコは、「あっ!」と言い、何かを発見し指をさした。
そこにはブルゾンちえみとコシノジュンコの2ショットポスターが貼られていた。
このポスターが「ブルゾン、あの野郎うまいことやりやがって!」とマツコの競争心をむき出しにさせた。
「ここには、ブルゾンが似合うような服がいっぱいあるわね!見てよ!こういう服、かっこいい!あたしも着たい!けどアタシに合うサイズがないのよね。でも1回はオーダーして作っていただきたいわ!サイズ聞いてきっと先生驚いてしまうと思うけど」とマツコ。
これに対し「そんなことはないと思いますよ。ソプラノ歌手の岡本知高さんの衣装も手掛けさせていただいておりますので、フレキシブルに対応させていただきます」と受付の女性が返した。岡本知高は体型としてはマツコに近い。
「ではまた別に機会をもうけさせていただきます。また来ますね」とこの場を離れたマツコ一行だった。
続いて一行はおしゃれな照明とラグの専門店に向かった。
「わーっ!この店おしゃれね!ここに来るお客さんは『アタシただの金持ちではありません、意識も高いです』っていうようなお店よ」とマツコ。
「あの、よろしければ本店のカタログを持っていってください」とお店の人がマツコに店のカタログを渡そうとした。
するとマツコは「えっ、本店?本店ってどこにあるの?」と突っ込んだ。
「元々、うちは品川の西大井っていうところで95年からやってます」とお店の人。
「えっ?ちょっ、ちょっと待ってよ!西大井が本店なのか?」とむっとしたリアクションを返すマツコ。
「そうなんです!」とお店の人。
「何、背伸びしてんだよ!ジャンプアップしすぎだろ、それは」とついにマツコがブチ切れた。
「アタシ知ってるのよ。西大井には伊藤博文の墓所があるのよね」と西大井をフォローすることも忘れないマツコ。
「よくご存じで」とお店の人。
「でもさ、キラー通りのこのお店しか知らない人にとっては『青山のおしゃれな店だと思って来ていたのに、本店は西大井ざますか』ということになりかねず、青山の空気も一緒に買っているお客様にとっては知らない方がいい場合もありそうよね」と鋭いマツコの査定が入った。
今回の放送で、マツコが様々なお店に来店し、容赦ない突っ込みでお店を査定するという番組を作ってみたらどうだろうかという思いを強くした。
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6/22 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」(第415回)
今回、マツコはお洒落なストリート「青山キラー通り」を徘徊する。通りの名付け親はデザイナーのコシノジュンコだという。するとマツコが突然コシノジュンコに会いにいくと言い出した。
マツコはキラー通りという名前について「ネーミングセンスが抜群よね。おしゃれと言うか、鋭いというか。しかもこの通りの名づけ親であるジュンコさんは、今回キラー通り商店会のゴッドマザー(GM)に就任したのよね!これはすごいわ」とコシノジュンコを絶賛した。一行はコシノジュンコのヘッドオフィスにアポなしで向かった。
受付の女性に「今日、ロケでキラー通りを取材するんですが、ジュンコ先生がキラー通りの名づけ親だから、どうしてもご挨拶だけはしたいという思いだけでやってきました」と話しかけるマツコ。
女性は「今日から先生はロシアです」との冷たくあしらわれるマツコだったが、その代わりにブテイックを案内された。
するとマツコは、「あっ!」と言い、何かを発見し指をさした。
そこにはブルゾンちえみとコシノジュンコの2ショットポスターが貼られていた。
このポスターが「ブルゾン、あの野郎うまいことやりやがって!」とマツコの競争心をむき出しにさせた。...
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今回、マツコはお洒落なストリート「青山キラー通り」を徘徊する。通りの名付け親はデザイナーのコシノジュンコだという。するとマツコが突然コシノジュンコに会いにいくと言い出した。
マツコはキラー通りという名前について「ネーミングセンスが抜群よね。おしゃれと言うか、鋭いというか。しかもこの通りの名づけ親であるジュンコさんは、今回キラー通り商店会のゴッドマザー(GM)に就任したのよね!これはすごいわ」とコシノジュンコを絶賛した。一行はコシノジュンコのヘッドオフィスにアポなしで向かった。
受付の女性に「今日、ロケでキラー通りを取材するんですが、ジュンコ先生がキラー通りの名づけ親だから、どうしてもご挨拶だけはしたいという思いだけでやってきました」と話しかけるマツコ。
女性は「今日から先生はロシアです」との冷たくあしらわれるマツコだったが、その代わりにブテイックを案内された。
するとマツコは、「あっ!」と言い、何かを発見し指をさした。
そこにはブルゾンちえみとコシノジュンコの2ショットポスターが貼られていた。
このポスターが「ブルゾン、あの野郎うまいことやりやがって!」とマツコの競争心をむき出しにさせた。
「ここには、ブルゾンが似合うような服がいっぱいあるわね!見てよ!こういう服、かっこいい!あたしも着たい!けどアタシに合うサイズがないのよね。でも1回はオーダーして作っていただきたいわ!サイズ聞いてきっと先生驚いてしまうと思うけど」とマツコ。
これに対し「そんなことはないと思いますよ。ソプラノ歌手の岡本知高さんの衣装も手掛けさせていただいておりますので、フレキシブルに対応させていただきます」と受付の女性が返した。岡本知高は体型としてはマツコに近い。
「ではまた別に機会をもうけさせていただきます。また来ますね」とこの場を離れたマツコ一行だった。
続いて一行はおしゃれな照明とラグの専門店に向かった。
「わーっ!この店おしゃれね!ここに来るお客さんは『アタシただの金持ちではありません、意識も高いです』っていうようなお店よ」とマツコ。
「あの、よろしければ本店のカタログを持っていってください」とお店の人がマツコに店のカタログを渡そうとした。
するとマツコは「えっ、本店?本店ってどこにあるの?」と突っ込んだ。
「元々、うちは品川の西大井っていうところで95年からやってます」とお店の人。
「えっ?ちょっ、ちょっと待ってよ!西大井が本店なのか?」とむっとしたリアクションを返すマツコ。
「そうなんです!」とお店の人。
「何、背伸びしてんだよ!ジャンプアップしすぎだろ、それは」とついにマツコがブチ切れた。
「アタシ知ってるのよ。西大井には伊藤博文の墓所があるのよね」と西大井をフォローすることも忘れないマツコ。
「よくご存じで」とお店の人。
「でもさ、キラー通りのこのお店しか知らない人にとっては『青山のおしゃれな店だと思って来ていたのに、本店は西大井ざますか』ということになりかねず、青山の空気も一緒に買っているお客様にとっては知らない方がいい場合もありそうよね」と鋭いマツコの査定が入った。
今回の放送で、マツコが様々なお店に来店し、容赦ない突っ込みでお店を査定するという番組を作ってみたらどうだろうかという思いを強くした。
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6/19 日本テレビ「月曜から夜ふかし」(第413回)
今回番組では街行く人の赤裸々な検索ワードを見せてもらった。
まずはお姉さん2人組。犬の犬種、特に大型犬をめちゃめちゃに調べていた。その理由は後輩がゴールデンレトリーバーに似ていたからだという。さらに今はその子が太ってしまったのでもっと大きい犬を探しているという。よくわからない検索理由だが、犬を飼うために検索しているのだけは確かなようだ。
別のお姉さんにも何を検索しているのか聞いてみた。このお姉さんは足の裏や指のしびれを検索していた。事務職をやっているとしびれが多いらしい。そんな本人は糖尿病を疑っている。いずれにしても早く医者に行った方がいいようだ。
続いて、街を歩いていたいかついお兄さんに何を検索しているのか聞いてみた。するとお兄さんは「北海道には梅雨がないって本当?」を検索していた。人は見かけによらないものだ。
「実は北海道に行こうかなって思ってまして、梅雨がないのを調べて安心したところです。9月、10月に行こうかなって思ってます」とお兄さん。だとすれば日本中どこでも梅雨は終わっている。
「全然、梅雨と関係ないじゃないかよ、バカヤロー」とスタジオでブチ切れるマツコ。...
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今回番組では街行く人の赤裸々な検索ワードを見せてもらった。
まずはお姉さん2人組。犬の犬種、特に大型犬をめちゃめちゃに調べていた。その理由は後輩がゴールデンレトリーバーに似ていたからだという。さらに今はその子が太ってしまったのでもっと大きい犬を探しているという。よくわからない検索理由だが、犬を飼うために検索しているのだけは確かなようだ。
別のお姉さんにも何を検索しているのか聞いてみた。このお姉さんは足の裏や指のしびれを検索していた。事務職をやっているとしびれが多いらしい。そんな本人は糖尿病を疑っている。いずれにしても早く医者に行った方がいいようだ。
続いて、街を歩いていたいかついお兄さんに何を検索しているのか聞いてみた。するとお兄さんは「北海道には梅雨がないって本当?」を検索していた。人は見かけによらないものだ。
「実は北海道に行こうかなって思ってまして、梅雨がないのを調べて安心したところです。9月、10月に行こうかなって思ってます」とお兄さん。だとすれば日本中どこでも梅雨は終わっている。
「全然、梅雨と関係ないじゃないかよ、バカヤロー」とスタジオでブチ切れるマツコ。スタジオ爆笑。
検索履歴はその人間が何を考えてきたかを象徴的に表しており、ここに目を付けたなかなか面白い企画だと思った。
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6/16 日本テレビ「マツコ会議」(第412回)
今回はこれまで放送した中からマツコを圧倒した美女たちを紹介した映像の中から大阪の人気スポットSWITCH BARで存在感を発揮した女性2人組最強アマゾネス軍団に密着Vを紹介した。
SWITCH BARとは手軽にふらっと立ち寄ることができ、知らない人と相席状態になって自然な交流ができるバーなのだという。
「最近の関西の男子はガツガツしてなくてとにかく面白くないです」と主張する女子2人組アマゾネス軍団。
さっそく店内でもてない男性3人組を発見したマツコ。
「よし、お前らに5分間だけチャンスをあげよう。その間にババ抜きをきっかけにあそこにいるアマゾネス軍団の女性たちと盛り上がれよ!いいな」と指示を飛ばすマツコ。
アマゾネス軍団とババ抜きを開始した男性たち。なかなか盛り上がらない様子に見える。
「お前ら、無言で普通にババ抜きやってんじゃねーよ!何か話しかけろよ」とスタジオから檄を飛ばすマツコ。スタジオ爆笑。
緊張からか、途中で男性2人がトランプを落としてしまった。アマゾネス軍団の女性がすかさずそれを拾う。
「何やってんだ、お前らは!何で彼女たちに拾わせてんだよ!お前らただでさえモテないんだから、それがこんな最強アマゾネス軍団とトランプやらせてもらってんだよ!せめて地べた這いつくばってカード拾うぐらいのことでもしないと、お前らにチャンスなんかないんだよ!」とブチ切れるマツコであった。...
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今回はこれまで放送した中からマツコを圧倒した美女たちを紹介した映像の中から大阪の人気スポットSWITCH BARで存在感を発揮した女性2人組最強アマゾネス軍団に密着Vを紹介した。
SWITCH BARとは手軽にふらっと立ち寄ることができ、知らない人と相席状態になって自然な交流ができるバーなのだという。
「最近の関西の男子はガツガツしてなくてとにかく面白くないです」と主張する女子2人組アマゾネス軍団。
さっそく店内でもてない男性3人組を発見したマツコ。
「よし、お前らに5分間だけチャンスをあげよう。その間にババ抜きをきっかけにあそこにいるアマゾネス軍団の女性たちと盛り上がれよ!いいな」と指示を飛ばすマツコ。
アマゾネス軍団とババ抜きを開始した男性たち。なかなか盛り上がらない様子に見える。
「お前ら、無言で普通にババ抜きやってんじゃねーよ!何か話しかけろよ」とスタジオから檄を飛ばすマツコ。スタジオ爆笑。
緊張からか、途中で男性2人がトランプを落としてしまった。アマゾネス軍団の女性がすかさずそれを拾う。
「何やってんだ、お前らは!何で彼女たちに拾わせてんだよ!お前らただでさえモテないんだから、それがこんな最強アマゾネス軍団とトランプやらせてもらってんだよ!せめて地べた這いつくばってカード拾うぐらいのことでもしないと、お前らにチャンスなんかないんだよ!」とブチ切れるマツコであった。
今は女性の方が強い時代なのだということをこの番組を観てつくづく痛感させられた。マツコ会議は時に社会科見学のいい材料となる。
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