5/31 テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」(第460回)
ネット社会で常にさらされている芸能人だが、今回は一般人に絡まれた時どのように対処するのかを討論した。
有吉の対処策は「頑張って絡む人がいないような店に行くね。酔っぱらって荒れた人がくるような店には絶対いかない」という。
「私も極力、他人と触れ合わない個室を使うわ」とマツコ。
「世間的には俺らの仕事は殺されても笑ってなくてはいけない仕事だからね」と有吉。
「そう、反撃したらもう終わりよ」とマツコも同意。
「相手の名前は出さずとも、俺らがちょっとでも反撃したらすぐに暴行ということになる。それを報道するのはあんたらメディア」と久保田を指さす有吉。スタジオ爆笑。
「執拗に関係者とかをあなたたちが追い続けるのよね」とマツコも同調。
「でも、ロケとかすると一般人を逆なでするようなことをスタッフもやってんだよね」とマツコ。
「絡まれて喉ぼとけ握り合って立ち尽くして、ちょっと力入れたら気管が潰れて終わりだみたいな状況になったことはある。でも、結局芸能人は謝るしかないし、ちょっとでも小突かれたらもう警察を呼ぶしかない」と有吉。
「警察の方もまずは芸能人が悪いと思って調べるからね。...
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ネット社会で常にさらされている芸能人だが、今回は一般人に絡まれた時どのように対処するのかを討論した。
有吉の対処策は「頑張って絡む人がいないような店に行くね。酔っぱらって荒れた人がくるような店には絶対いかない」という。
「私も極力、他人と触れ合わない個室を使うわ」とマツコ。
「世間的には俺らの仕事は殺されても笑ってなくてはいけない仕事だからね」と有吉。
「そう、反撃したらもう終わりよ」とマツコも同意。
「相手の名前は出さずとも、俺らがちょっとでも反撃したらすぐに暴行ということになる。それを報道するのはあんたらメディア」と久保田を指さす有吉。スタジオ爆笑。
「執拗に関係者とかをあなたたちが追い続けるのよね」とマツコも同調。
「でも、ロケとかすると一般人を逆なでするようなことをスタッフもやってんだよね」とマツコ。
「絡まれて喉ぼとけ握り合って立ち尽くして、ちょっと力入れたら気管が潰れて終わりだみたいな状況になったことはある。でも、結局芸能人は謝るしかないし、ちょっとでも小突かれたらもう警察を呼ぶしかない」と有吉。
「警察の方もまずは芸能人が悪いと思って調べるからね。だからうちらは全面降伏ですよ」とマツコ。
有吉によると「ドライブレコーダーみたいなものを身体につけて対処するしかないといころまで来ている」という。
顔をさらすというリスクを請け負って成立している芸能人という仕事。マツコや有吉がここまで言わねばならない事態に芸能人が追い込まれているのは間違いない。
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5/29 TBS「マツコの知らない世界SP」(第459回)
今回はおでんに使われる以外目にすることのない「ちくわぶ」をテーマにその魅力を探っていく。
「ちくわぶ」はマツコの眼中にないという食材だが、400種類の料理に変身する魔法の食材だという。
「あたしにとっては多分、通算で10回食べたか、食べないかぐらいの食材よ」とマツコ。スタジオ爆笑。
ここで「ちくわぶ」の可能性を全国に広げたいという丸山晶代がスタジオに登場。
ここでいきなり、「ちくわぶをマツコさんの土俵に上げてください」とマツコに頭を下げる丸山。
幼少期から「ちくわぶ」が好きだった丸山は41歳の時に友人から「ちくわぶっておでんだけだよね」と言われて衝撃を受け、次の日寝込んだのだというが、それだけでは終わらずその悔しい思いで「ちくわぶ」ナイトを開催したという。
「その辺から、もう方向を見失っているわね」とマツコ。スタジオ爆笑。
10月10日を日本記念日協会に「ちくわぶ」の日として申請したという。その理由として丸山は棒状で穴が開いていることを挙げた。最終的に10万8000円払ってそれが通ったのだという。さらに丸山はパンクバンド・有頂天のギタリストに頼んで「ちくわぶ、食べようよ」という曲まで作ってもらった。...
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今回はおでんに使われる以外目にすることのない「ちくわぶ」をテーマにその魅力を探っていく。
「ちくわぶ」はマツコの眼中にないという食材だが、400種類の料理に変身する魔法の食材だという。
「あたしにとっては多分、通算で10回食べたか、食べないかぐらいの食材よ」とマツコ。スタジオ爆笑。
ここで「ちくわぶ」の可能性を全国に広げたいという丸山晶代がスタジオに登場。
ここでいきなり、「ちくわぶをマツコさんの土俵に上げてください」とマツコに頭を下げる丸山。
幼少期から「ちくわぶ」が好きだった丸山は41歳の時に友人から「ちくわぶっておでんだけだよね」と言われて衝撃を受け、次の日寝込んだのだというが、それだけでは終わらずその悔しい思いで「ちくわぶ」ナイトを開催したという。
「その辺から、もう方向を見失っているわね」とマツコ。スタジオ爆笑。
10月10日を日本記念日協会に「ちくわぶ」の日として申請したという。その理由として丸山は棒状で穴が開いていることを挙げた。最終的に10万8000円払ってそれが通ったのだという。さらに丸山はパンクバンド・有頂天のギタリストに頼んで「ちくわぶ、食べようよ」という曲まで作ってもらった。この後、丸山はスタジオで「ちくわぶ」を使った400種類の料理を披露した。
最後にマツコは「ちくわぶって、おでんのイメージがこびりついてしまってるんで、ちくわぶを作っているメーカーと協力してデパ地下とかスーパーで試食会とかやるしかないわね」とアドバイス。
しかし世の中には本当に変わったニッチなことに命を懸ける人がいるものだ。こうしたものから次の流行が生まれるのかもしれない。
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5/22 テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」(第458回)
今回は「結婚を公表した途端ファン数が激減してしまいました。どうしたらいいでしょう」との女子プロレスラーの疑問に2人が答えた。
有吉が「最近、アイドルの子とかでもさ、ファンが減ってしまって炎上しちゃってーなんて話してた娘がいるんだけどさ、何人ぐらいファンがいたの?って聞いたら30人中から8人減ったってって、どういう商売してんだよって話」と切り出した。スタジオ爆笑。
「えーっ、たったの30人?」と吹き出すマツコ。
「コマ小さすぎない?」と有吉。
「チェキ撮って、握手して1000円から2000円をその人たちからもらって、それで8万ですーっていう商売しているんだけど、いつまで続けんのその仕事?それはもうアイドルではないよと言いたい」と有吉。
「まだまだって思ってるのなら、そこだけ見ててもしょうがない」と有吉。
「今、女子プロ系って興行的に厳しいから、そのアイドルの話に近い部分はあるよね!入場料だけで昔ほどにぎわってないし、物販が結構大事なんじゃない?」とマツコ。
「俺も1人でやっている時にお客さん11人のバスツアーやったよ。その時にその11人が本当に大事だなと思ったよ。...
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今回は「結婚を公表した途端ファン数が激減してしまいました。どうしたらいいでしょう」との女子プロレスラーの疑問に2人が答えた。
有吉が「最近、アイドルの子とかでもさ、ファンが減ってしまって炎上しちゃってーなんて話してた娘がいるんだけどさ、何人ぐらいファンがいたの?って聞いたら30人中から8人減ったってって、どういう商売してんだよって話」と切り出した。スタジオ爆笑。
「えーっ、たったの30人?」と吹き出すマツコ。
「コマ小さすぎない?」と有吉。
「チェキ撮って、握手して1000円から2000円をその人たちからもらって、それで8万ですーっていう商売しているんだけど、いつまで続けんのその仕事?それはもうアイドルではないよと言いたい」と有吉。
「まだまだって思ってるのなら、そこだけ見ててもしょうがない」と有吉。
「今、女子プロ系って興行的に厳しいから、そのアイドルの話に近い部分はあるよね!入場料だけで昔ほどにぎわってないし、物販が結構大事なんじゃない?」とマツコ。
「俺も1人でやっている時にお客さん11人のバスツアーやったよ。その時にその11人が本当に大事だなと思ったよ。でもその11人だけが望むことだけをやっててもそれはやっぱ厳しいよ、この世界。そこから増えることはなかなかないよ。今残っている人達は何をやってもついてきてくれると思うから、やっぱ世間に向けて大きなことを仕掛けていかないとだめだよ。11人ばっかり見ててもダメ」と有吉。
今回は有吉のトークを中心にシリアス路線のかりそめだった。もしかしたら今後、シリアス路線を増やしていくのかもしれない。そんな予感がした。
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5/13 フジテレビ「アウト×デラックス」(第457回)
今回は俳優・中村俊介がゲスト。結婚願望があるという中村だが、44歳の現在も未だ独身である。その理由は結婚相手に求める条件が厳しすぎることがある。
なんとその条件は20個もある。
1.自分より料理ができること、2.自分より掃除ができること、3.自分より選択ができること、4.ミニスカートを履かない女、5.色白で薄化粧な女、6.黒ロングヘアーの女、7.ゲーム好きな女、8.漫画好きな女、9.好きな芸能人はゴリけんの女、10.引きこもりの女、11.海が好きではない女、12.虫を見せてもキャーッと言わない女、13.メスクワガタをゴキブリと言わない女、14.記念日にうるさくない女、15.恋愛経験が少ない女、16.頻繁に生存確認してこない女、17.デート中に頻繁にラインが来ない女、18.都会にしか住めないとか言わない女、19.時折、言葉遣いが荒い女、20.同業者じゃない女。
これは凄い、凄すぎる。これは結婚できんわ。お腹いっぱいになった気分である。
3/23 日本テレビ「マツコ会議」(第456回)
自宅を持たず様々な場所を泊まり歩くアドレスホッパーを取り上げた。ホッパーは転々とする人という意味。代々木八幡で行われていたアドレスホッパーが集まる食事会を取材した。
「お兄さんは普段どこにいるの?」とマツコが香取慎吾似の男性に質問した。
「池袋のタイムズスパレスタですとか、ホテルとかに泊まることもありますし、友達の家とか、その日その日に合わせて選んでます」と男性。
ネットの情報サイトを駆使してその日の宿泊先を探すのがアドレスホッパーの日課。
「え、じゃあ結構お金かかるんじゃないの?」とマツコが突っ込む。
「普通に部屋を借りている時と変わらないぐらいかかかります」と男性。
「自分、昔は普通に家に住んでいたんですが、ある時に改めて考えて家って必要なのかなって思い立って、実験的に始めてみたんです。家があると惰性で帰るけど、それをあえてなくしてみると、今日はどこ行こうかなとか、週末ここに行ってみようとか、結構気持ち的にアクティブな生活になれますね」と男性。
「そういう怠惰な生活を断ち切るためにやったみたいなところがあるのね」とまとめるマツコ。
「そういう怠惰な生活を断ち切るためにやったみたいなところがあるのね」とまとめるマツコ。...
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自宅を持たず様々な場所を泊まり歩くアドレスホッパーを取り上げた。ホッパーは転々とする人という意味。代々木八幡で行われていたアドレスホッパーが集まる食事会を取材した。
「お兄さんは普段どこにいるの?」とマツコが香取慎吾似の男性に質問した。
「池袋のタイムズスパレスタですとか、ホテルとかに泊まることもありますし、友達の家とか、その日その日に合わせて選んでます」と男性。
ネットの情報サイトを駆使してその日の宿泊先を探すのがアドレスホッパーの日課。
「え、じゃあ結構お金かかるんじゃないの?」とマツコが突っ込む。
「普通に部屋を借りている時と変わらないぐらいかかかります」と男性。
「自分、昔は普通に家に住んでいたんですが、ある時に改めて考えて家って必要なのかなって思い立って、実験的に始めてみたんです。家があると惰性で帰るけど、それをあえてなくしてみると、今日はどこ行こうかなとか、週末ここに行ってみようとか、結構気持ち的にアクティブな生活になれますね」と男性。
「そういう怠惰な生活を断ち切るためにやったみたいなところがあるのね」とまとめるマツコ。
「そういう怠惰な生活を断ち切るためにやったみたいなところがあるのね」とまとめるマツコ。
「そうです」と男性。職業はフリーマーケッターなのだという。
「じゃあ、汚物のように惰性で生きてるあたしも家をなくしたらアクティブになれるのかな」とマツコ。スタジオ爆笑。
「オフィスは?」とマツコ。
「一応、シェアオフィスを借りてますが、基本オンラインでできるようにはしてます。カフェとか地方とかどこに行っても仕事ができるようにしています。郵便物だけ届く場所がいるんで、そのためにシェアオフィスを借りてるっていう感じです」と男性。
「彼女はいるの?」とマツコ。
「います」と男性。
「女性ははっきりと分かれますね。僕がこういう生活していると言ったときに引く人とすごい興味もってくれる人に分かれます」と男性。
「うちに荷物置いていていいからちょっと●●●してくれって言えるのよね」とマツコ。
もう一人別の金髪男性にマツコが「みなさんどこかに住民票は置くわけだよね?」と質問。
「そうです。そうです」と金髪男性。この男性は会社を経営しているらしい。
「ということはその市区町村に住民税は払っているんだよね?」とマツコ。
「その通りです」と金髪男性。
アドレスホッパーをやっていてよかったことは「大人になってもクラス替えを定期的にしているイメージですね」と金髪男性は語った。
「いろいろ背負っている十字架も多くて、これで仕事ができないとただのやばい奴なので勉強は欠かせません」と金髪男性。
「この人達に共通して言えるのは最先端の仕事をしているということ」「新しい仕事の価値観を含め、新しいことをやっているなというイメージはすごい思う」とマツコが総括した。
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