10/15 TBS「マツコの知らない世界」(第474回)
国際ふりかけ協議会(IFA)・松江慎太郎をゲストに迎え、マツコがふりかけの魅力を探った。
基本的にふりかけにはドライふりかけとソフトふりかけがあるという。ドライふりかけは賞味期限が長く、丸美屋の「のりたま」などが有名である。「のりたま」は来年60周年を迎えるというが、今まで8回も味を改良したのだという。一方、ドライに比べると少ししっとり感のあるのがソフトふりかけである。この2つに加えて昨年あたりからタレふりかけというのが出てきて今後のトレンドになると言われている。ドライふりかけに特製のたれをかけて食べるとイメージしてもらえればわかりやすい。例えばうなぎ味やえび天丼味のタレふりかけというものがある。マツコがうなぎ味をスタジオで試食した。...
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国際ふりかけ協議会(IFA)・松江慎太郎をゲストに迎え、マツコがふりかけの魅力を探った。
基本的にふりかけにはドライふりかけとソフトふりかけがあるという。ドライふりかけは賞味期限が長く、丸美屋の「のりたま」などが有名である。「のりたま」は来年60周年を迎えるというが、今まで8回も味を改良したのだという。一方、ドライに比べると少ししっとり感のあるのがソフトふりかけである。この2つに加えて昨年あたりからタレふりかけというのが出てきて今後のトレンドになると言われている。ドライふりかけに特製のたれをかけて食べるとイメージしてもらえればわかりやすい。例えばうなぎ味やえび天丼味のタレふりかけというものがある。マツコがうなぎ味をスタジオで試食した。
「これ、本当にうなぎの味がする!てか、うなぎすぎるわ。リアルすぎて身体が受け付けない」とマツコが大声で叫んだ。スタジオ爆笑。
松江の地元は熊本だが、実は熊本がふりかけの発祥の地なのだという。熊本の薬剤師・吉丸末吉がふりかけの生みの親であり、吉丸は当時、カルシウム不足の子どもたちを見かねてふりかけを開発したのが始まり。松江がここまでふりかけ好きになったのはこの吉丸の影響が大きいという。吉丸末吉が作った日本初のふりかけ(1934)が瓶入りの御飯の友(フタバ)である。
松江は吉丸末吉のモットーである「貧しい人も忙しい人もふりかけで健康にしたい」を見習い、ボランティアで東南アジアのカルシウム不足の子どもたちにふりかけを配っているのだという。
最後に松江はオリジナルで作ったラヨネーズふりかけをスタジオで披露した。ラー油の油分とマヨネーズ粉末が吸収されマイルドな味に仕上がっている。焼きそばにも合うのだという。
「うん、うん。たしかにこれにはお金の匂いがするわ」というのが、ラヨネーズふりかけを食べたマツコの感想だった。
普段は地味なふりかけの奥深さを今回、初めて知った。早速帰りにタレふりかけを買ってみようと思った。
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9/11 テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」(第473回)
今回は「もしもドキュメンタリーの取材が来たらどうする?」との話になった。
「どうしよう?情熱大陸とかの取材が来たら?」とマツコ。
「俺、(マツコが)出たら軽蔑するけどね。まぁでも…」と有吉。スタジオ大爆笑。
「何が、まぁでもって何よ!」とやや切れ気味のマツコ。
「あたしはそういう番組に出ないけど、それにそもそもオファーも来ないだろうけど、もし出るとしたら、どう立ち振る舞う?」とマツコ。
「例えば移動中の車内とかで、横にいるインタビューアーにいろいろ聞かれるわけでしょ?何を言えばいいのかしら」とマツコ。
「普段、何をやってんですかとか、移動時間どんなことを考えているんですかとか聞かれるわけでしょ?」と有吉。...
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今回は「もしもドキュメンタリーの取材が来たらどうする?」との話になった。
「どうしよう?情熱大陸とかの取材が来たら?」とマツコ。
「俺、(マツコが)出たら軽蔑するけどね。まぁでも…」と有吉。スタジオ大爆笑。
「何が、まぁでもって何よ!」とやや切れ気味のマツコ。
「あたしはそういう番組に出ないけど、それにそもそもオファーも来ないだろうけど、もし出るとしたら、どう立ち振る舞う?」とマツコ。
「例えば移動中の車内とかで、横にいるインタビューアーにいろいろ聞かれるわけでしょ?何を言えばいいのかしら」とマツコ。
「普段、何をやってんですかとか、移動時間どんなことを考えているんですかとか聞かれるわけでしょ?」と有吉。
「うーん…」
マツコと有吉はしばらく質問の答えに悩み、沈黙の時間が約6秒ほど流れた。
「ここでこういう間ができたらもう番組的に終わりだよね。なんか意味ある言葉をすぐに言わなきゃいけない。すぐ否定して、どんどん打っていかないとダメ、天才の間を作っちゃダメなんだよ」と有吉。スタジオ爆笑。
「でもさ、何も考えてないって言い続けたら番組が成立しないじゃない!」とマツコ。スタジオ爆笑。
「いや、だからそういう番組は何か考えている人が出ればいいのよ。あたしなんか、何も考えてないから…」とマツコ。
「あの7ルールとかはさ、人生のルールを7つもルール考えないといけないんだよ」と有吉。
「ちょっと7つ言ってみて」とマツコ。
「毎日、水を飲むとかさ」と有吉。スタジオ爆笑。
「それって、ちょっとおしゃれに聞こえるわよ」とマツコ。スタジオ爆笑。
「おしゃれになったら負けだよね、テレビとしてはおしゃれにいこうとするから。やっぱり、そこのせめぎ合いだよね」と有吉。
「でも毎日、水を飲むというのはちょっとサービスし過ぎよ」とマツコ。
「そうするとこっちはもう下ネタで対抗しないといけなくなるよね」と有吉。スタジオ爆笑。
最後は「大丈夫よ。この番組観てたら絶対にオファーなんかこないから。心配しなくても大丈夫よ」とまとめたマツコであった。
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8/21 テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」(第472回)
マツコが「ひととおり見るようにはしてるんだけど、日本のホテルは思わず行きたくなるような何かがないわよね」と切り出した。
「きっちりはしてるんだよね。でももっと遊びたいよね」と有吉。
「そうなのよ。だからそれこそシンガポールのマリーナベイサンズとか、どうせプールつくるんだったら偏屈なオカマでもイエーってはしゃぎたくなるようなものを作ってほしいのよね」とマツコ。
「スライムプールとかね、そういう特別感が欲しいよね」と有吉。スタジオ爆笑。
「入りたいわ、あたしもスライムプール」とマツコ。
「そういう部分は日本じゃ遊園地とかテーマパークが請け負っているのかな?」と有吉。
「ホテルに子供向きのじゃなくてもっとアダルトな滑り台があったらうれしい。そこでスライムプールに突入とかさ」とマツコ。スタジオ爆笑。
「でもさ、ホテルで売ってるビーチサンダルとかは高いよね。ビーサン忘れたんだよって買うと、一歩外に出れば100円で買えるものが1500円で買いましたーとかさ言うやつがいるんだよね」と有吉。
「楽に買えるってとこなんじゃないの?全部中で済ませたいでしょ?っていうことよ。...
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マツコが「ひととおり見るようにはしてるんだけど、日本のホテルは思わず行きたくなるような何かがないわよね」と切り出した。
「きっちりはしてるんだよね。でももっと遊びたいよね」と有吉。
「そうなのよ。だからそれこそシンガポールのマリーナベイサンズとか、どうせプールつくるんだったら偏屈なオカマでもイエーってはしゃぎたくなるようなものを作ってほしいのよね」とマツコ。
「スライムプールとかね、そういう特別感が欲しいよね」と有吉。スタジオ爆笑。
「入りたいわ、あたしもスライムプール」とマツコ。
「そういう部分は日本じゃ遊園地とかテーマパークが請け負っているのかな?」と有吉。
「ホテルに子供向きのじゃなくてもっとアダルトな滑り台があったらうれしい。そこでスライムプールに突入とかさ」とマツコ。スタジオ爆笑。
「でもさ、ホテルで売ってるビーチサンダルとかは高いよね。ビーサン忘れたんだよって買うと、一歩外に出れば100円で買えるものが1500円で買いましたーとかさ言うやつがいるんだよね」と有吉。
「楽に買えるってとこなんじゃないの?全部中で済ませたいでしょ?っていうことよ。だからありがたいってことよ」とマツコ。
マツコがスライムプールに佇むシーンをぜひ番組企画として実現してほしい。
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8/7 テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」(第471回)
今回は「今の世の中、女性の時代とか、女性目線とかいうかけ声が多く聞こえてくる割には部署には男性が多いし、未だにおじさんに決定権があり、そこには矛盾があるのではないか」という投書をもとに議論した。
「テレビ局なんてその最たるものよね。女性目線、女性目線って永遠に言い続けてるもんね」とマツコ。スタジオ苦笑い。
「それを言っているのはケツを掻いているおじさんなんだよね」と有吉。スタジオ爆笑。
「批判覚悟で言うけど、そういうところでそういう主張をする女性に限ってそんなに女性目線でないことを言っていたりするもんよ。ああいうところの会議に出れる女性の声って、本当の女性の声を代表しているものではなかったりするのよ。だからジジイもぴんとこなかったりするのよね」とマツコ。
「主婦層の人気を取るためにはイケメンを出せっていう仮面ライダーみたいなパターンと、その一方で主婦の人気を得るためにはおばさんを出せっていうのがあるじゃない?あれってどっちなんだよっていう話だよね」と有吉。スタジオ爆笑。
「ババアも意外に節度があって、キャーって騒げる戦隊モノはイケメンだけでいいんだけど、夕方のニュースとかでババアの視聴率稼ぐために一時期、意味もなくイケメンにマグカップ持たせたりしていたけど、ああいうことをするとババアってなめんじゃねえぞってことになるんだよね。...
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今回は「今の世の中、女性の時代とか、女性目線とかいうかけ声が多く聞こえてくる割には部署には男性が多いし、未だにおじさんに決定権があり、そこには矛盾があるのではないか」という投書をもとに議論した。
「テレビ局なんてその最たるものよね。女性目線、女性目線って永遠に言い続けてるもんね」とマツコ。スタジオ苦笑い。
「それを言っているのはケツを掻いているおじさんなんだよね」と有吉。スタジオ爆笑。
「批判覚悟で言うけど、そういうところでそういう主張をする女性に限ってそんなに女性目線でないことを言っていたりするもんよ。ああいうところの会議に出れる女性の声って、本当の女性の声を代表しているものではなかったりするのよ。だからジジイもぴんとこなかったりするのよね」とマツコ。
「主婦層の人気を取るためにはイケメンを出せっていう仮面ライダーみたいなパターンと、その一方で主婦の人気を得るためにはおばさんを出せっていうのがあるじゃない?あれってどっちなんだよっていう話だよね」と有吉。スタジオ爆笑。
「ババアも意外に節度があって、キャーって騒げる戦隊モノはイケメンだけでいいんだけど、夕方のニュースとかでババアの視聴率稼ぐために一時期、意味もなくイケメンにマグカップ持たせたりしていたけど、ああいうことをするとババアってなめんじゃねえぞってことになるんだよね。結構節度もって見ているのよ」とマツコ。
「ジジイもそうだよ」と有吉。スタジオ爆笑。
「そこがわかってないんだよね。女性目線って騒ぐ人は。エブリーの陣内さんとかって絶妙なキャスティングだけど、普通はなかなかニュースを陣内さんって思わないわけ。だから最初に陣内さん選んだ人はすごいと思う」とマツコ。
「だって、丸山桂里奈ちゃんがキャスターやってるのと一緒だからね」と有吉。スタジオ爆笑。
「当たったら、当たったで、後から理屈つけるからさ。プロデューサーは後づけでこういうことだと思ったんだよとか言ってさ。じゃあ、ずっとヒットだせよ、お前っていう話」と有吉。スタジオ爆笑。
「これを言ってしまったら、身も蓋もないけどさ、同じことやったってうまくいく時もあれば、失敗する時もあるのよ。タイミングが大事よ」とマツコ。
「あれでみんな潤っている臭いがするんだけど、最近スゴいと思うのはカラコンの商売。モデルとかさ、人気出てきたタレントとかさ、みんなカラコンのプロデュースするじゃん、あれってすごいよね?」と有吉。
「最近、普通にみんなカラコンしてるわよね。だからカラコン市場ってすごいことになってるのよね、きっと」とマツコ。
「一回やったら手放せないと思いますよ」と久保田アナ。
「覚せい剤みたいだね。そういうもんは顔にできたニキビみたいなもんや。気にしているのは自分だけで周りは誰も気にしていないんじゃ!って紳助さんじゃないんだから(笑)」と有吉。スタジオ爆笑。
「結局、ジジイたちがリタイアしてくれないと新しい時代にはならないのよ」とマツコ。
「でもさ、女っていうのはとか言ってる女もどうかなと思うよね」と有吉。
「女性の見方ですとか言ってるけど、女性政治家なんてほとんど頭の中は男だからね。やってることは男そのもの」とマツコ。
「おじさんの会議だとか、政治の世界で本当の意味での女性代表が出てくるまであと何年かかるのかしらっていう話よね」とマツコが最後はうまくまとめた。
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7/24 テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」(第470回)
今回はタレントや一般の方のスタジオでのいじり方について議論した。
「いっぱいお笑い芸人とかがいる時には自信のなさそうな奴を当てる。若い時は危ない人にいってみようかなというのはあったけど、今は危ない人にはいかない。つつがない方がいい。まじめに取り組んでいる人のために頑張りたいというのがあるよね」と有吉。
「みんなが穏やかに生きてほしいから」とマツコ。
「昔、高校生クイズとかに行ったことがあるんだけど、ああいう時、司会者の人は目を合わしてくんないもんね」と有吉。
「結局、高校生クイズだってめちゃくちゃクイズ真剣にやってんだけど、キャラの濃い開成高校のやつとかが、スターになるのよね。無自覚な人がさー」とマツコ。
「そういう人はキャラがこぼれてくるんだよ」と有吉。スタジオ爆笑。
「100人ぐらい観覧に来ているとそういう人が1人ぐらい絶対にいるのよね。あの人、いい人そうなんだけど、なんかありそうみたいな」とマツコ。
「ハイ!ハイ!当ててって言ってるやつは、当てたらまー面白くないない、ない」と有吉。スタジオ爆笑。
「あたし、この世界もそうだと思うんだけど、よくわからないうちにテレビに担ぎだされたんだけど、意外に食い気味に行っている人じゃない人の方がこの世界で仕事している気がする。...
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今回はタレントや一般の方のスタジオでのいじり方について議論した。
「いっぱいお笑い芸人とかがいる時には自信のなさそうな奴を当てる。若い時は危ない人にいってみようかなというのはあったけど、今は危ない人にはいかない。つつがない方がいい。まじめに取り組んでいる人のために頑張りたいというのがあるよね」と有吉。
「みんなが穏やかに生きてほしいから」とマツコ。
「昔、高校生クイズとかに行ったことがあるんだけど、ああいう時、司会者の人は目を合わしてくんないもんね」と有吉。
「結局、高校生クイズだってめちゃくちゃクイズ真剣にやってんだけど、キャラの濃い開成高校のやつとかが、スターになるのよね。無自覚な人がさー」とマツコ。
「そういう人はキャラがこぼれてくるんだよ」と有吉。スタジオ爆笑。
「100人ぐらい観覧に来ているとそういう人が1人ぐらい絶対にいるのよね。あの人、いい人そうなんだけど、なんかありそうみたいな」とマツコ。
「ハイ!ハイ!当ててって言ってるやつは、当てたらまー面白くないない、ない」と有吉。スタジオ爆笑。
「あたし、この世界もそうだと思うんだけど、よくわからないうちにテレビに担ぎだされたんだけど、意外に食い気味に行っている人じゃない人の方がこの世界で仕事している気がする。本当はそう思っていたとしても、そう見せない人の方がいいのよ。そうでないと暑苦しいじゃん」とマツコ。
「女の子も競走激しいから前出るキャラで行くんだけど、いざスタジオに来るとあれ?っていうのがあるよね」と有吉。
「みんな一周して終わってるよね」とマツコ。
番組観覧に行って目立ちたい人は今回の2人の意見をぜひ参考にしてほしい。以上。
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