2/14 テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」(第479回)
今回は物忘れについて討論した。
「あたしカビ取りスプレーを年末までにずっと買いたかったのよ。それでドラッグストアに行くと、なぜかわからないけど、パイプ詰まりのやつを買ってしまうのよね」とマツコ。スタジオ爆笑。
「で、毎回、買ったことを忘れちゃうのよ」「うちは前買ったストックも含めると20本近くカビ取りスプレーがあるわ」とマツコ。スタジオ爆笑。
「俺なんかも、いつもさ、結局セーターは洗えるやつじゃないやつを買っているんだよね」と有吉。
「うわ、それ、わかる」とマツコ。
「セーター洗いたいから、セーターが縮まないやつを買いに行っているのに、なんか匂いのするやつだけ買ってるんだよね」と有吉。スタジオ爆笑。...
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今回は物忘れについて討論した。
「あたしカビ取りスプレーを年末までにずっと買いたかったのよ。それでドラッグストアに行くと、なぜかわからないけど、パイプ詰まりのやつを買ってしまうのよね」とマツコ。スタジオ爆笑。
「で、毎回、買ったことを忘れちゃうのよ」「うちは前買ったストックも含めると20本近くカビ取りスプレーがあるわ」とマツコ。スタジオ爆笑。
「俺なんかも、いつもさ、結局セーターは洗えるやつじゃないやつを買っているんだよね」と有吉。
「うわ、それ、わかる」とマツコ。
「セーター洗いたいから、セーターが縮まないやつを買いに行っているのに、なんか匂いのするやつだけ買ってるんだよね」と有吉。スタジオ爆笑。
「あたしはいつも漂白剤を買うのを忘れる」とマツコ。
「その売り場に行った時にさ、なぜか漂白剤、漂白剤って思っていると必ず忘れるのよね、あれってなぜなの?」とマツコ。
「なんかいろいろと面白いものがあるから目移りしてしまうんだよね」と有吉。
「で、なんでまた俺は油汚れとるやつ買ってんだよ!っていうことになるんだよね」と有吉。スタジオ爆笑。
「スポンジなんかも、俺はすぐに買ってしまうから、家はスポンジだらけだよ」と有吉。スタジオ爆笑。
「せこいから俺はそれを半分に切って使ってうんだよね」と有吉。スタジオ爆笑。
「あたしもおさかなの形したスポンジをつい買っちゃうわ。最初は可愛いと思って買ったんだけど、次に行った時もそれを忘れて、これ可愛いと思って買うんだよね」とマツコ。スタジオ爆笑。
「俺は雑巾みたいのもすぐ買っちゃうよ」と有吉。
「で、結局、きれいだから汚いところを拭きたくないんだよね」と有吉。スタジオ爆笑。
「わかる、わかる」と激しく同意するマツコ。
「あたし、全然好きじゃないのにグラノーラ買っちゃうわ」とマツコ。スタジオ爆笑。
「ドラッグストアは品ぞろいが限定されてる分、スーパーだと目に入らなかったものが目に入るのよね」とマツコ。
「歯ブラシだっていっぱいあるけど、俺はアメリカの柔軟剤の色の濃さに驚くね」と有吉。
「アメリカの柔軟剤って異常なほど匂い残るよね」とマツコ。
「もう、体がその匂いになっていくんじゃないのかなと思うぐらいだよね」と有吉。スタジオ爆笑。
「であの容器がでっかくて、いい加減にしてくれよって思うぐらいめちゃくちゃ重いよね」と有吉。スタジオ爆笑。
「アメリカの牛乳とかもでっかいよね、3リットルぐらい入ってる牛乳で、あたしあれをびちゃびちゃにこぼしたことあるわ」とマツコ。スタジオ爆笑。
最後は「アメリカってすごいよね。力持ちだよね」とマツコが妙なところでアメリカを賞賛し、まとめたが、物忘れの話だったことすらも忘れてしまったようだ。
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1/2 TBS「有田ジェネレーションSP」(第478回)
有田とマツコがコントのネタの世界に入るとどうなるのかというオムニバス形式の実験的新感覚コント。今回はバイきんぐのネタの世界に入った。
ここはとあるラーメン屋。
「ここに座ろう」とマツコと有田が落ち着かない様子でカウンター席に座る。
「らっしゃいませー」と威勢のいいラーメン店店主?の声が飛んでくる。
店内には紙が貼ってあり「お好みが選べます。麺の硬さ(かため・ふつう・やわらかめ)、味の濃さ(こいめ・ふつう・うすめ・ごくうす)、脂の多さ(おおめ・ふつう・すくなめ)、※ご提供後にスープを薄めることはできません」と書いてある。
「お客様、お待たせしましたー。で、お好みは?」と店主が別の客(小峠)に聞く。...
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有田とマツコがコントのネタの世界に入るとどうなるのかというオムニバス形式の実験的新感覚コント。今回はバイきんぐのネタの世界に入った。
ここはとあるラーメン屋。
「ここに座ろう」とマツコと有田が落ち着かない様子でカウンター席に座る。
「らっしゃいませー」と威勢のいいラーメン店店主?の声が飛んでくる。
店内には紙が貼ってあり「お好みが選べます。麺の硬さ(かため・ふつう・やわらかめ)、味の濃さ(こいめ・ふつう・うすめ・ごくうす)、脂の多さ(おおめ・ふつう・すくなめ)、※ご提供後にスープを薄めることはできません」と書いてある。
「お客様、お待たせしましたー。で、お好みは?」と店主が別の客(小峠)に聞く。
「うーん、麺かため、脂すくなめ、味こいめで」と小峠。
「あいよー!」と威勢のいい声で返す店主。どんなラーメンが出てくるのか楽しみである。
「お次の方は?」と小峠の隣に座っている有田に聞く店主。
「あっ、じゃ、麺ふつう、味もふつう、脂もふつうでお願いします」と有田。
「あィよー!」と店主。
「で、お次の方は?」と有田の隣のマツコに聞く店主。
「あたしはかため、こいめ、おおめで」とマツコ。
「あィよー!」と大声で返す店主。いかにもラーメン屋に来たという感じになる。
ここで突然、店主が小峠に「すいません、お客さんなんでしたっけ?」と聞いてきた。
「えっ?」と一瞬驚く小峠だったが「麺かため、脂すくなめ、味こいめで」と返した。
「あィよー!」と店主。
今度はなんと有田に店主が「すいません、お客さんなんでしたっけ?」と聞いてきた。
「全部、ふつう、ふつう、ふつうです」とやや投げやりに有田が返した。
「あィよー!」と店主。
今度はマツコに店主が「すいません、お客さんなんでしたっけ?」と聞いてきた。
「あたしはかため、こいめ、おおめで」とマツコ。
「あィよー!」と店主。本当にわかっているのだろうか。不安になる一同。
すると、またしても店主が小峠に「すいません、お客さんなんでしたっけ?」と聞いてきた。
ついに小峠がブチ切れた。「お前、メモとれよ!」「お前!なにが、あィよーだよ。全然おぼえてないじゃなか!なんでメモとんねーんだよ?」
すると店主は「メモとるってダサくないですか?」と逆切れした。
「はぁ?」と小峠。
「メモとるってなんかダサいでしょ?女々しいというか、メモ取り出したら人間終わりっす」と店主。
「お前、ベロ燃やすぞこの野郎」とブチ切れる小峠。
「メモ取り出したら人間終わりっていうのが店長からの教えなんす」と店主。どうやらこの男は店主ではなく別に店主がいるようだ。
「店長連れてこいや」「なぁ、俺がこのラーメン屋に来る理由をわかるか?気絶するほどうまいからだよ!メモはいいからさ、お前さ、必ず復唱しろや」と騒ぐ小峠。この後、復唱すらも言えない上、まったく注文していない料理を出してくる店主に愛想を尽かし、有田とマツコは何も食べずに「よく、こんな店に通ってますよね」と捨てゼリフを残し、店を後にした。
クレーマー小峠と店主のやり取りを萎縮しながら、ただひたすら聞いていた有田とマツコの演技がシュールであった。
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12/20 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」(第477回)
今回、マツコは台東区・浅草橋周辺を徘徊した。
サンバの衣装を扱う店の前に来たマツコ。
店の前には来たものの、マツコは躊躇してしまった。
たまたま目の前を通り過ぎようとした学生2人を呼び止めたマツコ。
「あたしはこの店に入るべきなのかしらね」。
「入るべきです…」と1人が答えた。
「でもお前、なんでそんなに色が黒いんだよ」と急にブチ切れるマツコ。
「釣りが趣味なんですよ」と学生。
「そか、海釣りね。ありがとね」と学生にお礼を言ってサンバのお店に入ったマツコ。
店の中は静まり返っている。
「こんにちわー」とマツコは声をかけ、けばけばしい色の衣装が並ぶ店の奥に入っていった。
すると奥からメガネをかけた店主らしき男性が顔を出した。
「なんか、すごい変な店発見しちゃったので入ってきちゃった」と男性に語りかけるマツコ。
「これって何の撮影でしょうか?」と男性。
スタッフが番組の概要を男性に説明した。
「カメラだめですか?」とマツコ。
「いや、別にいいですけど…」とは答えつつも、そう歓迎しているようなふうにも見えない男性。...
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今回、マツコは台東区・浅草橋周辺を徘徊した。
サンバの衣装を扱う店の前に来たマツコ。
店の前には来たものの、マツコは躊躇してしまった。
たまたま目の前を通り過ぎようとした学生2人を呼び止めたマツコ。
「あたしはこの店に入るべきなのかしらね」。
「入るべきです…」と1人が答えた。
「でもお前、なんでそんなに色が黒いんだよ」と急にブチ切れるマツコ。
「釣りが趣味なんですよ」と学生。
「そか、海釣りね。ありがとね」と学生にお礼を言ってサンバのお店に入ったマツコ。
店の中は静まり返っている。
「こんにちわー」とマツコは声をかけ、けばけばしい色の衣装が並ぶ店の奥に入っていった。
すると奥からメガネをかけた店主らしき男性が顔を出した。
「なんか、すごい変な店発見しちゃったので入ってきちゃった」と男性に語りかけるマツコ。
「これって何の撮影でしょうか?」と男性。
スタッフが番組の概要を男性に説明した。
「カメラだめですか?」とマツコ。
「いや、別にいいですけど…」とは答えつつも、そう歓迎しているようなふうにも見えない男性。
「なんの店なの?」とマツコ。
「ダンス衣装の店です」と男性。
「でも主にサンバよね?」とマツコ。
「まあ、そうですね」と男性。
マツコは特注でサンバ用の黒い羽根を作ることにした。
浅草ではなく浅草橋にサンバの衣装の店があるというのは意外な発見だった。黒い羽根を生やしたマツコを近いうちに見ることができるかもしれない。
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12/13 テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」(第476回)
モノがあふれる四千頭身・後藤ファミリーに家事代行サービスを派遣し大掃除の模様を大中継、スタジオのマツコ・有吉に伝えた。
まずは1か所場所を決めてそこだけを片付ける。たった1か所でもキレイになると掃除への意欲がわいてくるのだという。
つぎのステップは不要なものを捨てていくこと。
「まずは、部屋中のぬいぐるみを集結させていきましょう」と業者。スタジオ爆笑。
モノが多い場合はまずはジャンルごとに集めるのがセオリーだという。こうすることにより分別の判断がしやすくなる。
こうして集められたぬいぐるみは全部で58体にも及んだ。
「この中で手放すものと残すもの、一旦保留のものとに分けましょう」と3つのダンボール箱を用意した業者。...
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モノがあふれる四千頭身・後藤ファミリーに家事代行サービスを派遣し大掃除の模様を大中継、スタジオのマツコ・有吉に伝えた。
まずは1か所場所を決めてそこだけを片付ける。たった1か所でもキレイになると掃除への意欲がわいてくるのだという。
つぎのステップは不要なものを捨てていくこと。
「まずは、部屋中のぬいぐるみを集結させていきましょう」と業者。スタジオ爆笑。
モノが多い場合はまずはジャンルごとに集めるのがセオリーだという。こうすることにより分別の判断がしやすくなる。
こうして集められたぬいぐるみは全部で58体にも及んだ。
「この中で手放すものと残すもの、一旦保留のものとに分けましょう」と3つのダンボール箱を用意した業者。保留の箱を用意することで分別にかかる時間を短縮できるのだという。
結果的に、保留のぬいぐるみだらけになってしまった。
最後の最後で牛のぬいぐるみを残す、残さないでもめる後藤ファミリー。
「あんなもん残すの?」と絶叫するマツコ。スタジオ爆笑。
結局、牛のぬいぐるみは残すことに。
2時間かけてぬいぐるみ仕分けは終了した。保留にしたものは1週間保存し使わない場合は捨てることを業者は提案した。
今度はぬいぐるみと同様に「おもちゃ」→「クッション」→「インテリア」→「本」を仕分けダンボール箱は23箱に及びうち保留が11箱、手放すが4箱、残すが8箱となった。
作業開始から7時間で後藤家のリビングは超スッキリした。
作業2日目はリビングを徹底的に掃除した。ハンガーに使い古しのストッキングを巻き付け普段目の届かないクーラーの上などを掃除。静電気を利用しているために細かいほこりが見事にくっつく。
ゴム手袋の上に軍手を装着すれば、軍手雑巾となる。指の感覚で掃除できるのでエアコンの細かいところまで掃除できる。
最後は掃除機と雑巾がけ。およそ3時間で終了。最後は好みのカーテンやクロスを買い、部屋のレイアウト。
今回かかった金額は仕分けとインテリアコーディネートにスタッフ7時間で2日間、お掃除にスタッフ1名で3時間で合計18万3885円だった。
「…あんまり変わってないわね」とマツコ。
「こんなビフォーアフターだったら普通だったら放送できないよ!もっとガラッと変えろよ」と有吉。スタジオ爆笑。
「もっとぬいぐるみ捨てろよ」と最後はマツコも注文をつけた。
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11/1 テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国SP」(第475回)
ゴールデンに装いを新たに登場した「マツコ&有吉 かりそめ天国SP」。今回は、靴の処分をどうしているかの話になった。
「あれは断腸の思いで別れをしないといけないわよね」とマツコ。
「俺もそう思ってたんだよね。マツコさんも迷彩のスニーカーずいぶん履いてたもんね」と有吉。
「あれは、だってさ、やめた理由は結局さー、つまづくようになったからなのよ」とマツコ。スタジオ爆笑。
「もう型を維持しなくなったから?」と有吉。
「あたしさ、高校の時からレットウイングしか履いてなかったのよね。レットウイングを4、5足履き替えて、ソールが減ったら交換するってことですごくわかりやすかったのよ。だけど重くってあたし1センチの段差でつまづくようになってきたのね。それでスニーカー派に転向したってわけなのよ」とマツコ。スタジオ爆笑。
「逆にあたしが、お聞きしたいのはスニーカーの替え時がいつなのってことよ。あいつらソールが全然減らないのよ」とマツコ。
「中敷きがボロボロになるパターンかな。あとソールだとさ、歩き方悪いのかなんなのか、内側だけとかさ、外側だけとかに減る時だけど、俺は内側派なんだよな」と有吉。...
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ゴールデンに装いを新たに登場した「マツコ&有吉 かりそめ天国SP」。今回は、靴の処分をどうしているかの話になった。
「あれは断腸の思いで別れをしないといけないわよね」とマツコ。
「俺もそう思ってたんだよね。マツコさんも迷彩のスニーカーずいぶん履いてたもんね」と有吉。
「あれは、だってさ、やめた理由は結局さー、つまづくようになったからなのよ」とマツコ。スタジオ爆笑。
「もう型を維持しなくなったから?」と有吉。
「あたしさ、高校の時からレットウイングしか履いてなかったのよね。レットウイングを4、5足履き替えて、ソールが減ったら交換するってことですごくわかりやすかったのよ。だけど重くってあたし1センチの段差でつまづくようになってきたのね。それでスニーカー派に転向したってわけなのよ」とマツコ。スタジオ爆笑。
「逆にあたしが、お聞きしたいのはスニーカーの替え時がいつなのってことよ。あいつらソールが全然減らないのよ」とマツコ。
「中敷きがボロボロになるパターンかな。あとソールだとさ、歩き方悪いのかなんなのか、内側だけとかさ、外側だけとかに減る時だけど、俺は内側派なんだよな」と有吉。
「あたし、外側派」とマツコ。
ちなみに内側がすり減る場合はX脚・内股歩きで、外側がすり減る場合はO脚・蟹股歩きだという。
番組ではそこまで言及しなかったが、内また歩きの人は蟹股で歩き、蟹股の人は内また気味で歩ければスニーカーのソールの減りは改善するのだろうかと勝手に思ってしまうが、それでいいのだろうか。
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