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特集 風の流れ
2024年05月02日(木)
最新TV速報
【風の流れ】
※2022年2月、更新を終了しています
イラン・“ウランの濃縮度20%以上選択肢に”(7月9日)
貿易紛争の解決などにあたる国際機関WTOの理事会が8日始まった。
そこで韓国が求めたのは日本政府が先週発表した半導体や有機ELパネルの製造などで使われる3品目の原材料の韓国向けの輸出規制を厳しくするという措置に関して意見を述べると発表した。

意見表明は、日本時間のきょう夕方以降になる見通しで、韓国側は内容についてコメントできないとしている。韓国は日本の輸出規制がWTOのルールに違反していると訴えて国際的な場で理解を求めるものとみられる。...
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イラン・ウラン濃縮度引き上げ・欧州各国“核合意維持を”(7月8日)
イランは7日、イランの核開発を抑止してきた核合意の重要な義務にあたるウランの濃縮度について合意で決められた3.67%の制限を超えて引き上げると発表した。

記者会見でイラン外務省のアラグチ外務次官は「ヨーロッパ各国がわれわれの要求を実現していれば、きょうの発表はなかった」と述べて合意に参加するヨーロッパ各国が一方的に合意から離脱した米国の制裁からイランを守る責任があると強調した。

これに対し、英国外務省は7日声明で「イランは核合意の条項を破っている」と懸念を示した。...
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フランス・イラン・イラン核合意・枠組み維持へ“関係各国の対話再開目指す”(7月7日)
フランスの大統領府は声明を発表し、フランス・マクロン大統領とイラン・ロウハニ大統領が1時間以上にわたって電話会談を行ったことを明らかにした。

マクロン大統領はイランが7日以降、核合意の制限を超えてウランの濃縮度を引き上げるとしていることについて「核合意の意義をさらに弱める危険がある」として強い懸念を示した。

そのうえですべての関係国による対話の再開を目指し今月15日までにその条件を探ることでロウハニ大統領と一致したとしている。...
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英国領ジブラルタルのタンカー拿捕・イラン革命防衛隊が報復を示唆(7月6日)
英国領ジブラルタルでイランのタンカーが拿捕されたことについて、イランの精鋭部隊「革命防衛隊」の高官は、報復を示唆するツイートを行い、反発を強めている。

イベリア半島南端にある英国領ジブラルタル当局は4日、EU(ヨーロッパ連合)がシリアのアサド政権に対して行っている制裁に反し、原油をシリアの製油所に輸送しようとしたとして、イランのタンカーを拿捕した。

イランの外務省は「拿捕は違法」として、タンカーの即時解放を求めているのに対し、ジブラルタル当局は即時解放に否定的な考えを示している。...
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中国軍・南シナ海に向けミサイル発射実験(7月5日)
米軍当局によると中国軍のミサイル発射実験が先月30日に行われた。中国本土から6発が発射され、いずれも南シナ海の2つの海域に着水した。中国軍が本土からこの海域へのミサイル発射は初めてである。

南シナ海では実効支配する島々や人工島で軍事施設を増強する動きを見せている。これに対し米国は「航行の自由」作戦の頻度を高めるなど活動を活発化させている。中国は対艦弾道ミサイル「東風21D」と「東風26」を実戦配備している。...
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