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特集 ロシア情勢
2024年05月19日(日)
最新TV速報
【ロシア情勢】
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ロシアメディア“日産の現地工場・ロシア自動車大手引き継ぎへ”(12月10日)
ロシアのインターファクス通信などによるとマントゥロフ産業貿易相は9日、記者団に対し「ロシア西部のサンクトペテルブルクで日産自動車が運営していた工場をロシアの自動車大手「アフトワズ」が引き継ぐことになった」と明らかにしたという。

来年、生産を開始する見通しだとしている。日産はロシアによるウクライナ侵攻が長期化する中、ことし10月、工場を運営する現地法人の株式すべてをロシアの政府機関に1ユーロで譲渡しロシア事業から撤退することを決めた。...
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ロシア・プーチン大統領“米国には予防的攻撃の理論” (12月10日)
ロシア・プーチン大統領は9日、キルギス・ビシュケクでロシアメディアとの記者会見を行い、核兵器について大きな抑止力になると述べ、報復措置として使用できるとする考えを強調した。

その上で「米国には予防的な攻撃という理論がある」と述べ、“核の先制攻撃について話すのであれば安全保障を確保するためだとする米国の考えを取り入れるべきかもしれない。我々はそれについて考えている”とした。

プーチン大統領は「予防的な攻撃」の具体的な意味は明らかにしなかったが「我々には米国にない超音速兵器がある」と米国をけん制した。


ロシア軍・ベラルーシで軍事演習(12月10日)
ウクライナ各地では発電所などエネルギー関連施設に対するロシア軍のミサイル攻撃が繰り返されていて、市民は断続的に停電が発生する中で厳しい生活を余儀なくされている。ウクライナ軍参謀本部は9日、「全土のエネルギー関連施設や重要インフラに対するミサイル攻撃の脅威は依然として残っている」とSNSに投稿。一連の攻撃についてロシア・プーチン大統領は8日、「たしかに我々はやっている」と述べ、エネルギー関連施設への攻撃を明言。...
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プーチン大統領が主張“発電所破壊などの報復”(12月9日)
ウクライナ各地ではことし10月以降、発電所などエネルギー関連施設に対するロシア軍のミサイル攻撃が繰り返されている。ウクライナ国営の電力会社は8日、冬場の悪天候や相次ぐ攻撃で復旧が思うように進まない厳しい状況をSNSで訴えた。

軍の兵士たちを前にしたロシアのプーチン大統領は「誰が始めたのか、クリミアに続く橋を損傷させ、ロシア国内の発電所を爆破したのは誰か」などと述べ、みずから始めた軍事侵攻には触れず一連の攻撃はロシア側の施設が破壊されたことへの報復だと主張した。...
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2月にロシアで拘束・米国バスケ選手が釈放(12月9日)
米国のバイデン大統領はロシアで違法に当たる薬物を所持していたとして、禁錮9年の判決を受けた米国の女子プロバスケットボール選手が身柄の交換で釈放されたと発表した。

釈放された選手を巡っては、ことし2月に拘束されて以降、バイデン政権がロシア側に働きかけを続けウクライナ情勢を巡って悪化する米国とロシアの対立がさらに深まる一因となっていた。

一方、ロシア外務省は声明を発表し、身柄の交換によって紛争地で大量の武器を売りさばき、死の商人と呼ばれ、米国で服役していた人物が釈放されたことを明らかにした。


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