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特集 4K・8K時代
2024年05月07日(火)
最新TV速報
【4K・8K時代】
インタービー2019(放送機器展)(11月14日)
『営業マン横道日記』
インタービー2019(放送機器展)(その268)より

11月13日、その日の午後2時頃、私は幕張メッセの「Inter Bee 2019」の会場にいた。

会場に入るのに事前登録が必要だったが、それをやっていなかったために、特定の受付場所に足を運ばなければならなく、一仕事だった。

中に入ると、4K、8K、5Gといった文字が随所に見られ、その時代がやって来ていることを感じさせられた。

その会場を持参した4Kのビデオカメラで、舐めるように撮影した。

新時代への動きが感じられるとともに、観客が少ない印象も受けた。





























アランドロンの「太陽がいっぱい」を見た(10月26日)
180インチ大スクリーンで、4Kにリメイクされた「太陽がいっぱい」を鑑賞した。
半世紀ほど前に制作されたアランドロン主演のその映画のサスペンスストリーの映像は、この時代に見ても面白く見ることができた。

甘く切ない「太陽がいっぱい」に流れるメロディとアランドロン等の名演技が、往年の素晴らしいフランス映画のペーソスを感じさせてくれた。

4Kにリメイク出来た技術と、企画に自然に感謝をしてしまっていた。...
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180インチの大スクリーンでマイケルを見た(10月14日)
BSフジ4K放送でマイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」を見た。
迫力のあるマイケルの踊りと歌を180インチの大スクリーンで見ると今までの世界とは違った魅力が見えてきた。

実物大の大きさのマイケルがムーンウオークや肩を怒らせると、その魅力がそのまま伝わってきた。
チームでジャンプをすると、その衝撃もダイレクトに伝わってきた。

是非、映画作品のリマスター等で、こうした作品を4Kや8Kで蘇らせてほしいものだと思った。


4K大スクリーンでラグビーを見る(10月14日)
10月13日、22時からのNHKの4K録画放送を180インチの大スクリーンで、「ラグビー・ワールドカップ日本大会」日本代表とスコットランド代表戦を見た。

すると、モールの中から出てくる楕円のボールの動きが、手に取るように見えた。
選手の額の汗や顔の傷まではっきり見えた。

選手同士がボールを取り合っている場面もボールの位置関係もはっきり見えた。
選手同士がぶつかり合う、肉弾戦もタックルされてもんどり打って倒れるシーンもはっきりと見えた。
一塊ではなく、パーツパーツがはっきり見えることに驚きと感動を覚えた。

4Kがラグビーにうってつけであることが、如実に証明された。
ラグビーのような激しく、スピードがあるスポーツには4Kの威力があることが証明された。


4K8Kオススメ番組・7月は宇宙特集(7月12日)
BS4K8K、今月は宇宙特集ということで、様々な宇宙に関する番組が放送されている。7月7日は七夕の特番が放送された。

国際宇宙ステーションで撮影した超高精細の8K映像の番組「8Kアースウォッチャー」が始まった。BS4Kでも放送される。

「ゼロ グラビティ」「ブルー・アース」が先週放送され、7月13日(土)から「グラデーション」「スペース ライフ」が放送される。


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