野田市・清水公園の「つつじ」を堪能した(その365)
4月18日、その日の朝8時ごろ、総武快速線で市川駅から1駅先の船橋駅に行き、そこから東武線で清水公園駅まで行った。...
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4月18日、その日の朝8時ごろ、総武快速線で市川駅から1駅先の船橋駅に行き、そこから東武線で清水公園駅まで行った。
柏で乗り換えたが、1時間程でその駅に到着し、そこから10分ほど歩くと「清水公園」に着いた。もともと大きな寺が基礎にある歴史を感じる建物を見ると、そこがアスレチックなどで有名なただの公園ではない雰囲気を感じた。
まだ、9時ごろであるにもかかわらず、子供連れの家族が続々とやってきていた。子供たちは大はしゃぎで楽しそうであった。
広い公園の7割ぐらいは、子供が遊べるアスレチックやボートで遊べる池であった。お目当ての「つつじ」も広い公園の中の随所に美しく咲いていた。
前の週に行った、根津神社のつつじと比べると、野性味が強かったが、それはそれ独特の味わいを感じた。
その花の群れにカメラを向けていると、鶯などなかなかお目にかかれない鳥の声が絶え間なく聞こえてきた。しかし残念ながら、その姿を目視ではとらえることができなかった。
昨日までの気象予報は全く当たらず、空には薄い雲がかかっていたが、晴天そのものであり、多少の風が吹き、肌寒さを感じさせていた。
暫く、つつじの美しさをカメラに収め、1時間半ほどのつつじとの付き合いを終わりにして、清水公園駅に戻った。
ホームで電車を待つ間に、船橋までの駅数を数えると10以上あった。帰りも柏駅で乗り換え、途中急行に乗り換えて、船橋駅まで帰った。総武線に乗り換え、快速で市川駅に到着すると、時計は12時20分ごろを指していた。
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夕闇の中、「東京スカイツリー」をへリコプターが周回する(その364)
4月10日、その日の午後6時ごろ、西の空を臨むと夕闇の中に「東京スカイツリー」が屹立していた。
よく見るとその周りを、光を点滅させたヘリコプターらしき飛行体が周回していた。
夕闇が刻々と深まってゆく中で、一つの美しい影絵を見るようであった。
早朝8時半頃に到着したが我孫子の「あけぼの山農業公園」には既に多くの人が(その363)
4月11日その日の朝、7時半ごろ、市川駅から総武緩行線で西船橋駅に向かい、武蔵野線に乗り換え次に新松戸駅で千代田線に乗り換え、目的地の我孫子駅に到着した。...
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4月11日その日の朝、7時半ごろ、市川駅から総武緩行線で西船橋駅に向かい、武蔵野線に乗り換え次に新松戸駅で千代田線に乗り換え、目的地の我孫子駅に到着した。
我孫子駅からはタクシーを使い「あけぼの山農業公園」まで行った。雲が浮かんでいたが空は晴れていた。
目的地のチューリップ畑に着くと、8時半頃というのに、既に沢山の人々が、白、赤、紫、黄色など色とりどりのチューリップ畑を楽しんでいた。
聞こえてくる歓声から、日本人に混ざって、フィリピン人の女性が沢山いると感じた。大きな声で歓声を上げていた。中にはチューリップ畑の中で男女2人が目立つ服装でダンスをし、プロモーション映像の撮影をしているかのような光景も見られた。
華やかで、開放的なその空間で、人々の声は大きく開放的になり、思い思いにその時間を楽しんでいるように感じた。
チューリップの花は、鮮やかな色を放っていたが、そろそろその盛りは過ぎようとしていた。
1時間半ほど、動画を撮影し、その公園から帰宅の途に就いた。その日は少し肌寒く感じた。
市川駅に着いて時計を見ると、まだ11時ごろであった。
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